木曜日は息子の声で起こされた。
「父さん、今日は休み?」と息子の声
『なに?、女房殿が出かける音がしないのだから未だ6時半にならないだろう』・・・と、これが大寝ぼけで、実際は7時半。
これで朝食は殆ど抜き状態で出勤しなくてはならないことに決定ですが、内心『この年になっても、高校生時代から進歩していないナァ』と嗤いながら身支度です。
急いで支度すれば、、、8時前に家を出れば、車ならばいつもと同じ時間に勤め先につくので遅刻はしませんが、朝食は無理ですね。
テーブルに昨夜食べ残したトッポッキがあったので1個摘まんで、これが朝食代わりとはいささか情けないけれど、朝の「食後薬」を服用するためには仕方が無い。
全く本末転倒の生活・・・『薬を飲むために食事をしている』
ともあれGW明けの始まりでした。
高校生時代から進歩していないと言うのは・・・
高校から買えると8時頃まで仮眠(イヤ、熟睡)してから一人で夕食を食べて入浴。
9時頃から本を読んだりして朝は6時頃まで・・・この時間勉強して居ればもう少し成績が上がっただろうと思うけれど、勉強をしていたらおそらくよく眠られたかもしれない。
深夜放送が無い時代にヨクマアと言う感じです。
寝るのは朝6時から8時まで。
8時には母から「今日は休みか」と起こされるので、これで起床するのが日課。
高校には8時25分登校が目標タイムですが、最終的に遅刻かどうかはクラスの受け持ちの先生が教員室で朝会を終ってからホームルームに来るまでに教室に入るかどうかがカギ。
当時4階建ての4階に教室があって、職員室は2階の真下部分。
結局毎朝階段で先生を追い抜けるかどうかの勝負をしていた・・・ある時など先生が教室の戸を開けた瞬間に横から肩で割り込んでセーフ。
これには流石に温厚な先生もムッとした顔になったのを今でも憶えています。
と言う事は先生も結構朝の階段でのレースを楽しんでいたのかも・・・
当時は約8時35分が遅刻かどうかの分かれ道で、各教科についてはその時間までに教室に居ることが条件です。
と言う事で各教科の出席記録は問題ないのですが、でも遅刻の多い生徒でした・・・概ね階段では2勝1敗ペース。
勝率は良いのですが、この場合は3分の1遅刻です。
そう言えば母は校長先生からご招待を受け「息子の遅刻」についてジックリ話し合った筈です。
そうそう私自身も1週間家庭謹慎明けに校長先生からあり難い話を聞かされた事がある。
いずれにしても両親は直接何も私には言わなかったという事は・・・「信頼」か「放任」か。
多分話しても徒労なので、後者を選んだのでしょう。
そういう高校時代みたいに、息子の「父さん今日は休み」の一言が響きました。
GW明けの仕事は休みの間に溜まっていた郵便物などの整理に時間がかかりました。
GW前に郵便で書類を発送しておいて仕事を一区切りさせているのですね、、、それが机の上に積んであります。
と、言う事は郵便屋さんはGW中も郵便物を仕分けして配達してくれたわけで、「イヤー、お世話になっています」と感謝です。
仕事が終って帰宅は早い(出勤がチャリでは無く車だったので15分で家に)。
ふとパソコンのTV番組表を見ると、スカパーで昨日のサッカーの試合の再放送がある事を発見。
これは昨日実況中継を見た後、アフターゲームショーとかJタイムとかで何度も見ている・・・「それでもまた再放送?」と思いながらも見てしまう。
全て昨日見た通りの進行なのに。
夕食を食べながらBS2で「ゲゲゲの女房」、実はこれは朝出勤前に7時半からのBSで見ている。
8時からは「お宝・・・」の再放送。
これは見ていないものでしたが、しかし再放送のオンパレード。
この番組の1場面で女房殿と意見が対立・・・
番組の中で登場した人が「骨董品店で30万円の値札がついていたのですが、毎日通って6万円にまで頑張った」云々。
私の感想では、骨董品の値札ってこんなにいい加減なのかと思うのです。
普通の商品のように生産・流通コストなどで売値が決まるのではなく、需要と供給のみの世界ですから当然有り得る事ではあるが、しかし。
これだけ粘って値段を下げさせたのを「よく頑張った」と思うかどうかともかく、私は結局値引きに応じた骨董品店の店主の方を疑ってしまう。
更に番組で出品者が自分の出した壺に「30万円」の値段をつけた・・・。
私の感想では『粘って値引き、6万円で購入したのは6万円が相当と思って頑張ったのではなくて、ともかく安くさせただけ』『だったら出品価格も6万円とかせいぜい10万円が相場なのに』『30万円で出品するとは』「この人は相当ズーズーしい」と言うことになる。
この辺りが、もしかしたら世の中では小数派なのかも知れない。
意見が合わないけれど、「何故ズーズーしいと思ったのか」説明するのはが面倒だしどうでも良い事かも知れないので、本日のTVは終わりにして部屋に引き揚げました。
、
いつの間にか眠ってしまって目が醒めたのが午前3時過ぎで、夜明けのパソコン生活。
何だか高校時代とやっている事が似ている。
大量は大差なのにパターンは似ている・・・あれから40年以上経つのに。
「父さん、今日は休み?」と息子の声
『なに?、女房殿が出かける音がしないのだから未だ6時半にならないだろう』・・・と、これが大寝ぼけで、実際は7時半。
これで朝食は殆ど抜き状態で出勤しなくてはならないことに決定ですが、内心『この年になっても、高校生時代から進歩していないナァ』と嗤いながら身支度です。
急いで支度すれば、、、8時前に家を出れば、車ならばいつもと同じ時間に勤め先につくので遅刻はしませんが、朝食は無理ですね。
テーブルに昨夜食べ残したトッポッキがあったので1個摘まんで、これが朝食代わりとはいささか情けないけれど、朝の「食後薬」を服用するためには仕方が無い。
全く本末転倒の生活・・・『薬を飲むために食事をしている』
ともあれGW明けの始まりでした。
高校生時代から進歩していないと言うのは・・・
高校から買えると8時頃まで仮眠(イヤ、熟睡)してから一人で夕食を食べて入浴。
9時頃から本を読んだりして朝は6時頃まで・・・この時間勉強して居ればもう少し成績が上がっただろうと思うけれど、勉強をしていたらおそらくよく眠られたかもしれない。
深夜放送が無い時代にヨクマアと言う感じです。
寝るのは朝6時から8時まで。
8時には母から「今日は休みか」と起こされるので、これで起床するのが日課。
高校には8時25分登校が目標タイムですが、最終的に遅刻かどうかはクラスの受け持ちの先生が教員室で朝会を終ってからホームルームに来るまでに教室に入るかどうかがカギ。
当時4階建ての4階に教室があって、職員室は2階の真下部分。
結局毎朝階段で先生を追い抜けるかどうかの勝負をしていた・・・ある時など先生が教室の戸を開けた瞬間に横から肩で割り込んでセーフ。
これには流石に温厚な先生もムッとした顔になったのを今でも憶えています。
と言う事は先生も結構朝の階段でのレースを楽しんでいたのかも・・・
当時は約8時35分が遅刻かどうかの分かれ道で、各教科についてはその時間までに教室に居ることが条件です。
と言う事で各教科の出席記録は問題ないのですが、でも遅刻の多い生徒でした・・・概ね階段では2勝1敗ペース。
勝率は良いのですが、この場合は3分の1遅刻です。
そう言えば母は校長先生からご招待を受け「息子の遅刻」についてジックリ話し合った筈です。
そうそう私自身も1週間家庭謹慎明けに校長先生からあり難い話を聞かされた事がある。
いずれにしても両親は直接何も私には言わなかったという事は・・・「信頼」か「放任」か。
多分話しても徒労なので、後者を選んだのでしょう。
そういう高校時代みたいに、息子の「父さん今日は休み」の一言が響きました。
GW明けの仕事は休みの間に溜まっていた郵便物などの整理に時間がかかりました。
GW前に郵便で書類を発送しておいて仕事を一区切りさせているのですね、、、それが机の上に積んであります。
と、言う事は郵便屋さんはGW中も郵便物を仕分けして配達してくれたわけで、「イヤー、お世話になっています」と感謝です。
仕事が終って帰宅は早い(出勤がチャリでは無く車だったので15分で家に)。
ふとパソコンのTV番組表を見ると、スカパーで昨日のサッカーの試合の再放送がある事を発見。
これは昨日実況中継を見た後、アフターゲームショーとかJタイムとかで何度も見ている・・・「それでもまた再放送?」と思いながらも見てしまう。
全て昨日見た通りの進行なのに。
夕食を食べながらBS2で「ゲゲゲの女房」、実はこれは朝出勤前に7時半からのBSで見ている。
8時からは「お宝・・・」の再放送。
これは見ていないものでしたが、しかし再放送のオンパレード。
この番組の1場面で女房殿と意見が対立・・・
番組の中で登場した人が「骨董品店で30万円の値札がついていたのですが、毎日通って6万円にまで頑張った」云々。
私の感想では、骨董品の値札ってこんなにいい加減なのかと思うのです。
普通の商品のように生産・流通コストなどで売値が決まるのではなく、需要と供給のみの世界ですから当然有り得る事ではあるが、しかし。
これだけ粘って値段を下げさせたのを「よく頑張った」と思うかどうかともかく、私は結局値引きに応じた骨董品店の店主の方を疑ってしまう。
更に番組で出品者が自分の出した壺に「30万円」の値段をつけた・・・。
私の感想では『粘って値引き、6万円で購入したのは6万円が相当と思って頑張ったのではなくて、ともかく安くさせただけ』『だったら出品価格も6万円とかせいぜい10万円が相場なのに』『30万円で出品するとは』「この人は相当ズーズーしい」と言うことになる。
この辺りが、もしかしたら世の中では小数派なのかも知れない。
意見が合わないけれど、「何故ズーズーしいと思ったのか」説明するのはが面倒だしどうでも良い事かも知れないので、本日のTVは終わりにして部屋に引き揚げました。
、
いつの間にか眠ってしまって目が醒めたのが午前3時過ぎで、夜明けのパソコン生活。
何だか高校時代とやっている事が似ている。
大量は大差なのにパターンは似ている・・・あれから40年以上経つのに。