先週の土曜日、突然の雨に見舞われた方がいたら、私の責任だったかも?
柄にもなく早起きしまして・・・(いや早起きそのもは珍しくない、但し起きても上半身だけの事が多くて、動かすのは目と指だけと言う事が多い)・・・出かけたのです。
仕事は休みなのに。
勘違いして職場に向かったのではありません。(言い訳に聞こえるところが哀しい)
マア、出かけたのが7時半で、出かけた方向が職場方向なので、相当に怪しい行動ではありますナ。
マッ、新しい玩具・デジカメを手にしたのですから出かけなくては女房殿にも義理が宜しく無い。
途中のディスカウントスーパーで、お握りと1個と飲み物、それに小さな甘いお菓子を買って行きました。
血糖値が問題なのに甘いお菓子持参と言うのは皮肉ですネ。
血糖値を下げる薬を常用しているので、急に柄にもない運動などを始めると薬が効果を発揮しすぎて高血糖変じて低血糖症状になりかねないので、その予防役がキャンディとかマーブルチョコ。
低血糖は慣れると「来るゾ!」と言うのが分かります。
顔の辺りに急に寒気を感じたり、体に力が入らなくなったり、冷や汗をかいたり、、、電池切れにならないうちに糖分を補充する。
普段は禁止されている物に、救われる可能性があるのですから何とも矛盾しているけれど、それも現実。
専用の顆粒状の果糖の小袋もありますが、これはいかにもお薬的な顔をしているので色気も何もないので、仕事・旅行の時に携行する専用としています。
さて、行った先は「いつもの通勤路」・・・『ナーンダ』ですが。
デジカメを買ったら何を撮ろうか前からイメージしていまして・・・野鳥を撮るには器材の能力が追い付かないので鳥は運任せ、野草とか木の方は昔植物採集などをした事があるので馴染みはあるし、そのために接写可能なカメラを選んではいますが、専門的知識の面から見ると自信が無い。
せいぜい風景・景色から自分の思い入れを込めて写真で記録するという感じで使う事にしました。
出来たら「カシャーっと一句・・・」のようにやれたら最高ですが、マア自分向けにやれば良い事なので、この方向に決定。
それで、デジカメが届く前に、気が早いですが「もしも写すとしたら」と言うように回りを見るようになりまして、出来たら言葉を添えると言う事で、周囲に目を向けて想像上の作業をしていました。
棋譜並べにせよ、こういう頭の中の作業にせよ自転車通勤時が主な時間帯の作業です。
マア、のんびりとした顔でブラブラ通勤ですが、頭の中は結構見た目と違うのです。
だからこそ、外から見た表情は変わらないと言うか、頭と顔が連動していない時間帯かも。
その時に考えた事。
自転車通勤を始めて15年くらいになりますが、そのうち8年は今通勤で走っている道。
そして9年目の今年で多分通勤そのものがお終いになる見込み。
片道6.5キロの道でそのうち直線が4キロは続く・・・まさに一直線に職場に向かう道・・・この辺りは埋立地ですから初めから計画通りに道が出来ているので道は一直線で、尚且つ高低差は水路を越える時に高低差1メートルも無い橋1つだけ。
家を出てから職場までに数回曲がり角がありますが全て直角ですから、余りに私の性格と対象的で笑ってしまいます。。
長くて変哲のない道・・・これは体力的な忍耐よりは「ウンザリ」状態を精神的にカバーする道です。
と言う事で、春にはサクラ、その後にツツジ、夏はキョウチクトウ、秋はナンキンハゼの紅葉。
マツボックリだって、水路沿いのススキだって案外馴染みなるし、通りによって街路樹が変わるからそういう目で見れば面白い・・・この辺りはイチョウ・ポプラ・ナンキンハゼ・マテバシイ・ウメ程度ですが、それでも結構面白い。
種類の違いもありますが、1本1本違いますからね。
足元のタンポポの綿毛や、ツルボの群れにほっとする事もある。
しかし、何と言っても人間が一番面白い。
通勤の時いつも追い抜く歩き通勤の人、私をいつも追い抜いて行く自転車、たいてい擦れ違う人・だから擦れ違う場所で時間が分かったり、擦れ違わない時は気になったり。
中学校の登校も、高校生の自転車通勤も彼らは3年周期で変わっていきますので、少しずつ変化して行く。
しかし、もしかして・・・他人から見れば私が一番オカシナ人かも知れません!
そこで一句!?(夏日が始まり冬の反対で)「今日もまた 木陰を拾って ゆらゆらと」オソマツ。
ともかく、これにピッタリな直線の道を写真に撮りに行きました。
初めの1枚は「ご近所シリーズ」です。
今日気がついた事。
写真はスケッチでは無いと思いました。
イメージは写真の風景を相当デフォルメしていたり、要らない部分は勝手に切り捨てています。
成程これが人間の能力と言うべきか、はたまた「人は自分で都合のよいように見て都合の好い風に記憶する」という事か。
柄にもなく早起きしまして・・・(いや早起きそのもは珍しくない、但し起きても上半身だけの事が多くて、動かすのは目と指だけと言う事が多い)・・・出かけたのです。
仕事は休みなのに。
勘違いして職場に向かったのではありません。(言い訳に聞こえるところが哀しい)
マア、出かけたのが7時半で、出かけた方向が職場方向なので、相当に怪しい行動ではありますナ。
マッ、新しい玩具・デジカメを手にしたのですから出かけなくては女房殿にも義理が宜しく無い。
途中のディスカウントスーパーで、お握りと1個と飲み物、それに小さな甘いお菓子を買って行きました。
血糖値が問題なのに甘いお菓子持参と言うのは皮肉ですネ。
血糖値を下げる薬を常用しているので、急に柄にもない運動などを始めると薬が効果を発揮しすぎて高血糖変じて低血糖症状になりかねないので、その予防役がキャンディとかマーブルチョコ。
低血糖は慣れると「来るゾ!」と言うのが分かります。
顔の辺りに急に寒気を感じたり、体に力が入らなくなったり、冷や汗をかいたり、、、電池切れにならないうちに糖分を補充する。
普段は禁止されている物に、救われる可能性があるのですから何とも矛盾しているけれど、それも現実。
専用の顆粒状の果糖の小袋もありますが、これはいかにもお薬的な顔をしているので色気も何もないので、仕事・旅行の時に携行する専用としています。
さて、行った先は「いつもの通勤路」・・・『ナーンダ』ですが。
デジカメを買ったら何を撮ろうか前からイメージしていまして・・・野鳥を撮るには器材の能力が追い付かないので鳥は運任せ、野草とか木の方は昔植物採集などをした事があるので馴染みはあるし、そのために接写可能なカメラを選んではいますが、専門的知識の面から見ると自信が無い。
せいぜい風景・景色から自分の思い入れを込めて写真で記録するという感じで使う事にしました。
出来たら「カシャーっと一句・・・」のようにやれたら最高ですが、マア自分向けにやれば良い事なので、この方向に決定。
それで、デジカメが届く前に、気が早いですが「もしも写すとしたら」と言うように回りを見るようになりまして、出来たら言葉を添えると言う事で、周囲に目を向けて想像上の作業をしていました。
棋譜並べにせよ、こういう頭の中の作業にせよ自転車通勤時が主な時間帯の作業です。
マア、のんびりとした顔でブラブラ通勤ですが、頭の中は結構見た目と違うのです。
だからこそ、外から見た表情は変わらないと言うか、頭と顔が連動していない時間帯かも。
その時に考えた事。
自転車通勤を始めて15年くらいになりますが、そのうち8年は今通勤で走っている道。
そして9年目の今年で多分通勤そのものがお終いになる見込み。
片道6.5キロの道でそのうち直線が4キロは続く・・・まさに一直線に職場に向かう道・・・この辺りは埋立地ですから初めから計画通りに道が出来ているので道は一直線で、尚且つ高低差は水路を越える時に高低差1メートルも無い橋1つだけ。
家を出てから職場までに数回曲がり角がありますが全て直角ですから、余りに私の性格と対象的で笑ってしまいます。。
長くて変哲のない道・・・これは体力的な忍耐よりは「ウンザリ」状態を精神的にカバーする道です。
と言う事で、春にはサクラ、その後にツツジ、夏はキョウチクトウ、秋はナンキンハゼの紅葉。
マツボックリだって、水路沿いのススキだって案外馴染みなるし、通りによって街路樹が変わるからそういう目で見れば面白い・・・この辺りはイチョウ・ポプラ・ナンキンハゼ・マテバシイ・ウメ程度ですが、それでも結構面白い。
種類の違いもありますが、1本1本違いますからね。
足元のタンポポの綿毛や、ツルボの群れにほっとする事もある。
しかし、何と言っても人間が一番面白い。
通勤の時いつも追い抜く歩き通勤の人、私をいつも追い抜いて行く自転車、たいてい擦れ違う人・だから擦れ違う場所で時間が分かったり、擦れ違わない時は気になったり。
中学校の登校も、高校生の自転車通勤も彼らは3年周期で変わっていきますので、少しずつ変化して行く。
しかし、もしかして・・・他人から見れば私が一番オカシナ人かも知れません!
そこで一句!?(夏日が始まり冬の反対で)「今日もまた 木陰を拾って ゆらゆらと」オソマツ。
ともかく、これにピッタリな直線の道を写真に撮りに行きました。
初めの1枚は「ご近所シリーズ」です。
今日気がついた事。
写真はスケッチでは無いと思いました。
イメージは写真の風景を相当デフォルメしていたり、要らない部分は勝手に切り捨てています。
成程これが人間の能力と言うべきか、はたまた「人は自分で都合のよいように見て都合の好い風に記憶する」という事か。