水曜日は生活習慣病クリニックで検診。
血圧・血糖値などとともに体重も測るのですが、看護婦さんが「今月は体重が減りましたね」と言う・・・自分としては「ヤヤ体重増」で医師からお小言があると覚悟していたので意外な言葉に『!?』でした。
但し、後で記録用紙を覗いて『ナーンダ』。
実質500グラム程度の変化ですので、体重を測るタイミングでも変わるかもしれないし、「減った」と言えるかどうかも怪しい数値でした。
結局医師からは「もっと減らさなければいけませんね」。
ヘモグロビンA1cの方は5.6だったので先月とほぼ同じでこれは合格。
驚いたのは血圧・・・100-50、脈拍60。
先祖代々と言うか祖父の代からは確実に血圧が高いDNAを受け継いでいるのに、この数値は驚き。
一度80-40のことが有りましたが、あれはミオコールスプレーの使用間違い。
運動後にやや息苦しかったのでスプレーを使用したら、虚血と言うか低血圧状態に陥り、本屋さんでは立っていられなくなって座りこんでしまった事が有る。
今回は、普通にしていられるので、看護婦さんの言葉では[慣れてしまったのですかね」と言う事らしい。
しかしこの数値はサプライズ。
ところで秋が深まっていくのでしょう・・・マアいつものナンキンハゼの並木道は未だ色ずいていませんが、通勤途中の水路で、アオサギとコサギらしい鳥を見かけました。
公園の池の大きい方にはオカヨシガモが来ていました。
先週は2羽だったのが水曜日の朝には4羽に増えていて、午後には更にもう1羽増えました。
これにアオサギが加わって池の中もだんだん賑やかになって行きそうです。
但し池の縁にはノラ猫が徘徊しているので池の真ん中の安全圏に限定です。
先日は、キセキレイとメジロを見かけまして・・・動きが早いのと、動き方が予測できなかったので写真をとれませんでした。
これは今後の課題。
珍しい鳥では無いに写真に撮ってみたい。
ところでカワセミに嵌っていますが、水曜日は悔しい事がありました。
カワセミの雌の良い写真を至近距離でとれましたが、石の上に止まっている所から池の中にダイブするか、飛ぶかどちらかに備えデジカメをシャッター優先での機能にして置いたのは良かったのおですが、シャッタースピードが60分の1秒程度だった失敗。
ここは先輩の話では800分の1程度でないと間に合わないのだそうです。
実際に飛び立つ瞬間を見事に撮れたことは撮れたのですが、画面中央に移ってはいるのですが映像としては・・・動きがある・・・羽の色・胴体の色・嘴の色化カワセミと言う事は分かるにせよ悔しい写真。
今後またこのチャンスが巡って来るまで辛抱強く待たなくてはいけません。
複数の個体を同時に撮る。
ダイブする瞬間をとらえる。
飛行をとらえる。
ここまでは藪の中で待てばなんとかなりそう
上の池のほとりでの写真・・・これも撮ってみたい。
当分休日は朝5時半、公園に出勤が続きそうです。