なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

初めての人と打つ

2010-10-13 00:00:23 | Weblog
 本日は雨は降っていないものの、ぱっとしない天気。
  3時過ぎに外回りの仕事を終えて事務所に戻った時に空を見上げると、真上は明るい青い空ですが、南の空とか西の空はどんよりした雲で覆われていました。
 これからまた下り坂になるのかもしれないと予想したくなる空模様
  明日は個人的に休みで、木曜日も個人的に休みなので、公園のウォッチャーとしては出来たら平日は快晴を希望!!。
 光があったって、鳥が良く見えて、平日なので人が少なくて、湿度が少ないのでカメラの心配がない。
 その代わり、土日は少々天気が悪くても良い。
  バードウォッチ+撮影としては条件が悪いですが、静かなので案外鳥が多いのです。
 
 明日は病院は朝9時に総合病院に行って24時間心電図ホルターをセットする日で、木曜日はそれを外しに行く日。
 そういう事で、面倒なので休みを取ってしまい3連休後の飛び石連休。
  ホルターは、普通に生活して下さいと言うことなので、本来ならセットして仕事に行くのが良いでしょうが、その代わり?公園で遊ぶことに・・・
 と言う事で、てるてる坊主を作りたい気分です。

 さて本日は夕方帰宅後ネットで1局。
  初めての対局。
 見たことが無い名前なので一覧表で在住県と戦績を確認。
  100局を少し越えるくらいの対局数ですから、比較的最近入会したようです。
 私程度の対局ペースなら3カ月くらい、マア多分入会後2カ月くらいでしょう。
  このくらい打って5,6局負け越しと言う事は、マアマア表示の点数で合っていると推測。
 そして点数は概ね平行飛行に移る辺りと推測。
  対局は向う先白4目半コミ出し。
 なかなかしっかりした碁のように感じる(偉そうに言ってしまいました)けれど、もしかしたらこれまでの対局数はそれほど多くないのかなと推測しました。
 それは、コレコレと言うように指摘できるような特別な理由は無いのですが、折衝でなんとなくそう感じる。
  そう言えば昔碁会所に通い始めた頃に、「実戦が少ないでしょう?」と言われた事がありましたが、恐らく相手の人は私が今日感じた事と同じような事を感じたのでしょう。

 それってアマ独特の、悪力と言うものでしょうか?
  他人を閉口させるゴリゴリやる力でも無い筈ですが・・・もしかしたら全体の気配りとか、臨機応変の変化とか、場合によっては絶対妥協しないぞという強い態度か、そういう何かのような気がします。
 所謂理論的な判断であっても、ある程度の経験のある事で考えられる事のような気がします。