なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

なかなか対局出来ない理由

2010-10-27 00:00:06 | Weblog
 今、久し振りに自己MAXのポイントで・・・これが本当に久しぶりなので、次の対局で簡単にピークから転がり落ちて、それがきっかけでまた一年近く麓を徘徊することになりかねない。
 自分でも笑ってしまうくらいなのですが、上がったと言っても、普段このくらいの点数で打っていたいと思っている所から、6点アップがピークのポイントなのです。
 この僅か6点差が・・・されど6点差。
  手合い割りで言うと、先手でコミが無い分くらい。
 私は普段先の範囲で打つことが多く、まれに2子で打つ程度。
  ですから今まで向こう先でコミ白から数目出しの人が、規定では先から2子になっていたりする・・・これは恐ろしい変化です。
 逆に今まで2子で打って戴いていた人に先で打つ事も有り得るわけで、これは気後れしてしまいます。
 いずれにせよ、自然な気持ちで打てない。
  とは言っても、そんな事では対局が出来ないわけで、マアその内に自然な気持ち・『打ちたいから打つ』になると思います。
 観戦しながらエネルギーを充電している。

 ところで今日は寒かったですネ。
  もしかしたら平年並みなのかも知れませんが、急に気温が下降すると応えます。
 何と言っても、暑さに弱い以上に寒さに弱い体質・・・結局丁度良い気候以外に弱い。
  そのくせ冷暖房は出来るだけ避けたいので、仕事から帰って、即ベッドにもぐりこんで毛布にくるまって震えています。
 ここのところ天気予報はハズレることが多いようで、今日何度は当地は降雨は無い予報でしたが夕方までかなり本格的な降り・・・冷たい雨。
 これが仕事帰りの頃にやっと上がったのですが、北風が寒い。
  寒くても誰に文句を言えると言うものでも無いのですが、北風は夕方帰宅するのに丁度向かい風になるのです。
 ですから「北風と太陽」の逆説版。
  今朝準備して鞄の中にいれて置いた薄手のセーターをジャケットの下に着て、首には3重のガーゼマフラー。
 気分は「気象庁は何やっている」と八つ当たり気分。

 それでも一方で明日の予定を考えているからおかしな性格・・・つまり。
  早朝24時間スーパーでサンドイッチとおにぎりと牛乳を仕入れて公園へ・・・これが6時半にはいつものスポットについてスタンバイ。
 オーバーズボンに厚手の冬用のジャンパー・・・こういうことになると寒さをものともしない?
  循環器に難有りなので寒いのを我慢するのは良くないので、見てくれは奇妙でも暖かいのが一番です。