なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

褒められると嬉しいものです

2010-10-19 00:00:32 | Weblog
 今月のネット碁ここまではなかなか好調。 
  内容が良いとか悪いとか贅沢な事は言えないけれど、ともかく結果は勝ち越している。
 13戦8勝5敗・・・僅か3つの勝ち越しではあるけれど、自己MAXにあと2点と迫っています。
 『マア、ここら辺りが上限だから、力み過ぎないように』と肩の力を抜く一方、『1ポイントでも上を目指さなくてはいけないだろう』というスポコン的に自分への叱咤とが入り混じって来ています。
 前に書きましたが「連敗をしない事」と「どこかで連勝」と言う都合の良いアップ術・・・まさにこうなれば言う事は無いのですが、現実はなかなかそうはなりません。
 今回は5敗の内3連敗があるのです。
  それを4連勝でカバーできたのでトータルでプラスが出ている。
 
 さてネット碁はハンドルネームのところが多いのですが、ここは数少ない実名サイト。
  そういう事で一応覆面ではなく顔を晒したサイトです。
 入会してから何年も経ちますが、今のところこの実名と言う事で不愉快・不利益な事は有りません、、、今後は不明だし、不安が0と言う事では無いけれど今のところ大丈夫。
 一方、実名ではあるが、会員同士の会話があるわけでない。
  もしかしたら同じ地域に住んでいる知り合いがいればお互いの成績や状況が分かるわけで、顔を合わせた時に会話の種にはなりそうです。
 同じ県の会員は結構いるのですが、私は顔が広くないので、リアルで打った事がある人は一人。
  昔はK畑師匠の師匠格の先生も会員でしたが、今は他のネットに移ったようなので、知り合いは一人のみで、打つとなれば手合いが向こう3子になるので、打つ機会がありません。
 マアネットで入場者リストとか対局リストに載っていれば「やっているナ」とは思います。
  その点ある県の会員で、同じ姓で会員番号が連続している5人!
 おそらく家族あるいは一族でしょうね・・・いいなあ、きっと囲碁一家。
  ある時など入場者リストに5人並んでいた。
 「オー!ストレートフラッシュ」みたいな感じ。

 そういうことなので、多少成績が良くても褒められるなどと言う事は無い。
  逆に叱られる事もないけれど。
 いずれにせよその点はネットの限界で、ちょっぴり寂しいですネ。
 (子供みたいではあるけれど、調子が良い時は褒められたりすると幸せな気分になれるのに)

 ところで鳥の写真・・・概ね6,7割はカワセミ狙いですが。
  デジカメの記録をSDに入れて職場の画面に入れたり、スクリーンセイバーで映るようにしています。
 一番気にっている写真をバックに入れて楽しんでいますが、今はカワセミがホバーリングしている所・・・但し被写体がギリギリに画面に入っている・・・もう少し真ん中寄りだったなら最高だったのに・・・。
 でも職場の先輩の褒められました・・・「初めに比べると、凄い進歩ですネ」「私など未だ飛んでいる所が撮れていないのですよ」
 マアお世辞と冗談だとしても、褒められれば嬉しいものですネ。
  尤も囲碁で褒められたら「下心?」「褒め殺し?」などと考えたり・・・