なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

気がついたら”明日”。

2010-10-23 01:25:20 | Weblog
 金曜日は結構仕事が忙しくて・・・イヤ実際にはいつも同じくらいの仕事量がある筈ですが、たまたまこの週は他の方の仕事のしわ寄せが来た為に自分の仕事が後回しにせざるを得なかったり、たまたまの臨時の仕事が入ったりで、自分の思惑通りには仕事が処理できなかったのです。
 それで、誰かに迷惑をかけると言うような事はありませんが、気持ちとしてはなんとなくスッキリしない状態。
 ”それでも週末はやって来る”・・・有りがたいことにまた土日の二日間は好きな事が出来ます。(”週末”が”終末”で有りませんよううに)。

 いつもなら、今日の土曜日が循環器系のクリニックの4週ごとの検診日なんですが、土日に目いっぱいに遊ぼうと考えているので、一日前の金曜日に・・・仕事が終わってから一目散にクリニックに駆けつけて受診・・・こういう事にかけては”悪知恵”が働き行動力がある。
 これで土曜日はいつものように公園の藪の中に出勤出来て、クリニックの受診のために、早めに切り上げる必要は無くなった。
 あとは早目に寝て睡眠を十分に取って置く事だけです・・・が、少しはネット碁を覗いて見たいし、危うくば?一局打ちたいと思ったのですが・・・
 自分で思ったほど以上に疲れていたのかも知れません。

 ネットではたまたま丁度良い相手が(黒番にせよ白番にせよ置き石が必要無い範囲の手合い)手空きになっていなかったので、観戦に。
 観戦も好きなので、それはそれで良いので、なるべく進行の手数が少ない局にお邪魔。
  上映中の映画館に入場するようなものなので、なるべくストーリーが展開していない方が分かりやすい事が多いので、進行「序盤」で自分と点数が近いところに。
 あるいは、お手本となる事を期待して強豪の方たちの対局室にお邪魔。

 観戦したのは良いのですが・・・例によって・・・途中から記憶が無い。
  ベッドの上で失神状態。
   いや意識不明とか意識混濁では無くて。
 マア普段から”意識混濁みたい”ナ生活をしていますから珍しくは無いのですが、要するに熟睡。
 気がついたらパソコンの画面は、終局後の計算の場面になったまま静止画像。
  画面右下の時刻表示を見ると「明日」になっている・・・4位時間近く眠っていたらしい。
 要するに両対局者は既に退室した後で、観戦者だけが取り残されていました・・・カッコ悪いし、ご迷惑おかけしました(毎度のことながら)

 そんな事で、深夜にブログを投稿して、これからまた一眠りで、朝6時までには公園に。
  いや、眠る前に再度ネット碁の観戦、、、また、迷惑をかけそう。