先週末にいつもの公園での会話。
お相手は準レギュラー会員(勝手にランク付けしていますが、公園での楽しみ方は皆同じ権利と義務があります)。
勝手に呼んでいますが・・・
レギュラー格は二人で私に最初にいろいろ教えてくれた先生;この人とは土日祝日の朝は、天気さえ良ければ殆ど出会います。公園までの距離も私とほぼ同じで、平日もたまには来ているが、私が水曜日限定なのに対し彼はリタイアなので、もっとフリーなようです。
実はこれだけ出会って話を するのに名前は聞いていない・・・マア名前は重要な事ではないし。
その彼の先生格のオジサン・・・この方の写真と鳥の知識は凄い。
但し、何時も来るわけではないので、一応隠れオーソリティ・別格的存在。
それにたまに来る人で、言葉を交わす人が二人・・・これはお互いに野鳥の写真を撮るために協力しあったり、邪魔のなる事をしないと言う関係で”なんとなく仲間”と言う感じで準会員的存在です。
このほかに行きずり的に池の写真とか、目立つ鳥の写真を撮る人・・・マア臨時会員と言う事でしょうか。
さて、準会員格の一人との会話。
その前に、数日前から嫌な予感がしていた・・・
実は池の上に鳥の羽らしきものが2,3浮いていて風であちこち移動していた。
季節で羽が生え替わり、古いものが抜けている?・・・イヤそういう感じでも無い。
それで彼との会話。
「最近ゴイサギの幼鳥を見ませんね」「二羽いた筈なんですが」「午後など、向こうの日本庭園の池の縁で寝ていまして、5メートルくらいの距離で写真を撮っても動かない・・・大胆と言うか命がけで寝ていましたね」と話すと、、、
「多分その幼鳥でしょうね、向こうで羽だけが散乱していました」
と、言う事は・・・この辺りは猛禽類はまず見かけないから、恐らく公園に住んでいるノラ猫の仕業でしょうね。
ここのノラ猫は鳥を狙って木の上の登って待ち伏せをしますし・・・池の縁では池の魚も狙ったりしています。
たまに経験の浅い鳥は被害にあっている。
野生界の宿命?
いや、野良猫とか野バト(伝書鳩の野生化)とは本当なら自然界で競争にはないでしょう。
アアそれなのにノラ猫に餌をやりに来るのを日課にしている人もいる!!
どうせやるなら、鳥に手を出さないくらい満腹させてくれれば良いのに・・・そして同時にノラ猫同士で増殖しない事ですネ。
それから数日して、日曜日の朝公園の池の周りを歩いていると、若い猫の死体が地面に横たわっていました。
特に外傷はないようだったし、相当痩せてる所を見ると飢え死にだったか・・・あるいは台風の大荒れの天気の中で病気になったか、寒さに耐えられなかったのか・・・
鳥の天敵の猫の死だけれど、割り切って喜べるものではありませんね。
このあたりは人が大勢来るので、何かにつけ餌にありつけるチャンスは多い・・・それだけにボス猫格の強い猫が若い、弱い猫を追いかけ回している。
だからボスは大きくて栄養がありそうだけれど、弱い猫・要領の悪い猫・餌やりオバサンのお気に入りでないノラ猫は痩せている。
何だか哀しい感じがします。
お相手は準レギュラー会員(勝手にランク付けしていますが、公園での楽しみ方は皆同じ権利と義務があります)。
勝手に呼んでいますが・・・
レギュラー格は二人で私に最初にいろいろ教えてくれた先生;この人とは土日祝日の朝は、天気さえ良ければ殆ど出会います。公園までの距離も私とほぼ同じで、平日もたまには来ているが、私が水曜日限定なのに対し彼はリタイアなので、もっとフリーなようです。
実はこれだけ出会って話を するのに名前は聞いていない・・・マア名前は重要な事ではないし。
その彼の先生格のオジサン・・・この方の写真と鳥の知識は凄い。
但し、何時も来るわけではないので、一応隠れオーソリティ・別格的存在。
それにたまに来る人で、言葉を交わす人が二人・・・これはお互いに野鳥の写真を撮るために協力しあったり、邪魔のなる事をしないと言う関係で”なんとなく仲間”と言う感じで準会員的存在です。
このほかに行きずり的に池の写真とか、目立つ鳥の写真を撮る人・・・マア臨時会員と言う事でしょうか。
さて、準会員格の一人との会話。
その前に、数日前から嫌な予感がしていた・・・
実は池の上に鳥の羽らしきものが2,3浮いていて風であちこち移動していた。
季節で羽が生え替わり、古いものが抜けている?・・・イヤそういう感じでも無い。
それで彼との会話。
「最近ゴイサギの幼鳥を見ませんね」「二羽いた筈なんですが」「午後など、向こうの日本庭園の池の縁で寝ていまして、5メートルくらいの距離で写真を撮っても動かない・・・大胆と言うか命がけで寝ていましたね」と話すと、、、
「多分その幼鳥でしょうね、向こうで羽だけが散乱していました」
と、言う事は・・・この辺りは猛禽類はまず見かけないから、恐らく公園に住んでいるノラ猫の仕業でしょうね。
ここのノラ猫は鳥を狙って木の上の登って待ち伏せをしますし・・・池の縁では池の魚も狙ったりしています。
たまに経験の浅い鳥は被害にあっている。
野生界の宿命?
いや、野良猫とか野バト(伝書鳩の野生化)とは本当なら自然界で競争にはないでしょう。
アアそれなのにノラ猫に餌をやりに来るのを日課にしている人もいる!!
どうせやるなら、鳥に手を出さないくらい満腹させてくれれば良いのに・・・そして同時にノラ猫同士で増殖しない事ですネ。
それから数日して、日曜日の朝公園の池の周りを歩いていると、若い猫の死体が地面に横たわっていました。
特に外傷はないようだったし、相当痩せてる所を見ると飢え死にだったか・・・あるいは台風の大荒れの天気の中で病気になったか、寒さに耐えられなかったのか・・・
鳥の天敵の猫の死だけれど、割り切って喜べるものではありませんね。
このあたりは人が大勢来るので、何かにつけ餌にありつけるチャンスは多い・・・それだけにボス猫格の強い猫が若い、弱い猫を追いかけ回している。
だからボスは大きくて栄養がありそうだけれど、弱い猫・要領の悪い猫・餌やりオバサンのお気に入りでないノラ猫は痩せている。
何だか哀しい感じがします。