今日は朝から天気が良くなると感じられました。
天気予報でも晴天で気温も前日より高め。
自分で感じられる「体感予報」でも・・・部屋のカーテンを明けた時の窓の外の様子で「明るい朝」だったし、8時少し前に公園に出かける時の空の様子が好い感じ。
『雲はあるものの、高いところまでは無く、雲の上縁あたりから光がこぼれている。
ですから太陽がこの雲の上まで昇ってくれば、明るい光が溢れるに違いない。
そうなれば、公園での写真撮影は「マイナス補正」は必要なものの、光不足に比べれば相当条件が良い筈です。
公園の池の縁に行くと、今日も既に先輩愛好家がカメラをセットしていました。
彼が言うには「今日はまだ1回も姿を見せないよ」(少なくとも7時半頃以降は)
この池に私が通い始めて4カ月以上になるが、来てもシャッターチャンスが無かったことはあるものの、姿を見せなかった事は1度も無い。
結局私は11時前でタイムアップ。
その時間まで1度もすがたを見せませんでした。
(先輩愛好家は『昼過ぎまで』粘るらしい)
こういう日は心配。
1番心配なのは猫ですが、マア鳥も敏捷なのでおそらくその可能性は小さい。
次に心配なのは猛禽類・・・ここから2キロ程離れた公園には、猛禽類が居るとか・・・
そういう鳥が空を舞うと鳥たちは警戒してすがたを隠します。
そう言えばいつものハクセキレイも今日は顔を見せないしスズメ、シジュウカラ、ヒヨドリなども姿を見せない。
大きな池ではカモとカモメが群れていますが、このくらいの大きさの鳥の群れになると違うのかもしれません。
3番目の心配は、ここより条件の良い餌場を見つけたとか、あるいは誰かが他の場所で餌付け行為をしているとか・・・。
お昼に一旦帰宅し午後1時半に『再出勤』、丁度先輩愛好家が帰る所でした。
今日の彼は6時間くらいここに居た事になるが空振り。
さて私はと言うと、、、2時半までは一度も鳥の姿を見れませんでした・・・が、2時半から3時までで合計3回見ることは出来ました。
一度はテリトリーを主張する鳥が他の鳥を追い出していましたから、取り敢えず「事故」はなかったらしい。
さて3回目の飛来の時、鳥は取り敢えず松の茂みの中に体を隠しました。
普通ですと、ここからが人間と鳥の我慢比べ、イヤ鳥は我慢はしていないと思うが・・・鳥は茂みから周囲の安全を確認して次の行動に移るタイミングを見ている。
観察者はその瞬間をとらえようとしている・・・この緊張感が心地よい。
予想できる行動は①茂みの下の水面にダイビングして小魚を捕まえる。
この場合水中から出て、元の場所に戻るか、別の場所に移動して魚を飲み込むかは分かりません。
②は、ここでの小魚捕食を諦めて、次の場所に移動する。
③この池で無く次の餌場に移動する。
私はカメラを「ダイビング」「移動」の両天秤の方向でセット。
光の調整、シャッタースピード調整、連写セット、、、後は鳥が飛びだした時に、、、この緊張の瞬間、どこかの5,6才の子供に。
彼は突然池に向かって松ぼっくりを投げ、池に突き出した岩に跳び乗った。
そこにやって来た両親が声をかけると、彼は振り返ったポーズ・・・『これも好いね』と両親が写真を撮る。
そこへもう一組の夫婦らしい男女が来て一緒に写真・・・その間この子は同じポーズを撮り続ける・・・。
これは私が鳥との息詰まるゲームの最中に、私のすぐそばで起こった。
子供が自分の興味だけで、私を無視したのはまだ分かる(そんなものだろう)。
しかしこの子の両親ももう一組の大人にしても、私が三脚を立てて何やら真剣に撮影しているのを全く無視した。
これは社会常識無視でしょうね。
公園ですから私の権利だけを主張することは出来ないにしても、「横で何かをやっている人がいる」「何をしているのだろう?」「出来るだけ邪魔はしない」というイマジネーションと気遣いのかけらも無かった。
我が子はスターなんでしょうが、回りが見えていない。
スターですから私みたいな「どっかのジイサン」は数の内に入らない・・・親も親なら、ポーズをとる事に慣れている子供!。
「他人から見たら可愛くなんかナイゾ!」「早くどっかに行ってくれ」と悪態混じりの
心の叫び。
こういう人には理由を話して協力して貰おうとは思いません。
それに、『その松の枝の中に”鳥”が隠れているんです』と鳥の事を話すと更に悪い結果になる可能性もある・・・となると心の中で悪態をついて我慢するしか手がないのかも。
天気予報でも晴天で気温も前日より高め。
自分で感じられる「体感予報」でも・・・部屋のカーテンを明けた時の窓の外の様子で「明るい朝」だったし、8時少し前に公園に出かける時の空の様子が好い感じ。
『雲はあるものの、高いところまでは無く、雲の上縁あたりから光がこぼれている。
ですから太陽がこの雲の上まで昇ってくれば、明るい光が溢れるに違いない。
そうなれば、公園での写真撮影は「マイナス補正」は必要なものの、光不足に比べれば相当条件が良い筈です。
公園の池の縁に行くと、今日も既に先輩愛好家がカメラをセットしていました。
彼が言うには「今日はまだ1回も姿を見せないよ」(少なくとも7時半頃以降は)
この池に私が通い始めて4カ月以上になるが、来てもシャッターチャンスが無かったことはあるものの、姿を見せなかった事は1度も無い。
結局私は11時前でタイムアップ。
その時間まで1度もすがたを見せませんでした。
(先輩愛好家は『昼過ぎまで』粘るらしい)
こういう日は心配。
1番心配なのは猫ですが、マア鳥も敏捷なのでおそらくその可能性は小さい。
次に心配なのは猛禽類・・・ここから2キロ程離れた公園には、猛禽類が居るとか・・・
そういう鳥が空を舞うと鳥たちは警戒してすがたを隠します。
そう言えばいつものハクセキレイも今日は顔を見せないしスズメ、シジュウカラ、ヒヨドリなども姿を見せない。
大きな池ではカモとカモメが群れていますが、このくらいの大きさの鳥の群れになると違うのかもしれません。
3番目の心配は、ここより条件の良い餌場を見つけたとか、あるいは誰かが他の場所で餌付け行為をしているとか・・・。
お昼に一旦帰宅し午後1時半に『再出勤』、丁度先輩愛好家が帰る所でした。
今日の彼は6時間くらいここに居た事になるが空振り。
さて私はと言うと、、、2時半までは一度も鳥の姿を見れませんでした・・・が、2時半から3時までで合計3回見ることは出来ました。
一度はテリトリーを主張する鳥が他の鳥を追い出していましたから、取り敢えず「事故」はなかったらしい。
さて3回目の飛来の時、鳥は取り敢えず松の茂みの中に体を隠しました。
普通ですと、ここからが人間と鳥の我慢比べ、イヤ鳥は我慢はしていないと思うが・・・鳥は茂みから周囲の安全を確認して次の行動に移るタイミングを見ている。
観察者はその瞬間をとらえようとしている・・・この緊張感が心地よい。
予想できる行動は①茂みの下の水面にダイビングして小魚を捕まえる。
この場合水中から出て、元の場所に戻るか、別の場所に移動して魚を飲み込むかは分かりません。
②は、ここでの小魚捕食を諦めて、次の場所に移動する。
③この池で無く次の餌場に移動する。
私はカメラを「ダイビング」「移動」の両天秤の方向でセット。
光の調整、シャッタースピード調整、連写セット、、、後は鳥が飛びだした時に、、、この緊張の瞬間、どこかの5,6才の子供に。
彼は突然池に向かって松ぼっくりを投げ、池に突き出した岩に跳び乗った。
そこにやって来た両親が声をかけると、彼は振り返ったポーズ・・・『これも好いね』と両親が写真を撮る。
そこへもう一組の夫婦らしい男女が来て一緒に写真・・・その間この子は同じポーズを撮り続ける・・・。
これは私が鳥との息詰まるゲームの最中に、私のすぐそばで起こった。
子供が自分の興味だけで、私を無視したのはまだ分かる(そんなものだろう)。
しかしこの子の両親ももう一組の大人にしても、私が三脚を立てて何やら真剣に撮影しているのを全く無視した。
これは社会常識無視でしょうね。
公園ですから私の権利だけを主張することは出来ないにしても、「横で何かをやっている人がいる」「何をしているのだろう?」「出来るだけ邪魔はしない」というイマジネーションと気遣いのかけらも無かった。
我が子はスターなんでしょうが、回りが見えていない。
スターですから私みたいな「どっかのジイサン」は数の内に入らない・・・親も親なら、ポーズをとる事に慣れている子供!。
「他人から見たら可愛くなんかナイゾ!」「早くどっかに行ってくれ」と悪態混じりの
心の叫び。
こういう人には理由を話して協力して貰おうとは思いません。
それに、『その松の枝の中に”鳥”が隠れているんです』と鳥の事を話すと更に悪い結果になる可能性もある・・・となると心の中で悪態をついて我慢するしか手がないのかも。