最近理解できない不可解な事が多いけれど、今日のネット碁もその一つだろう。
夕方仕事から帰って、愛用のデジカメの機能確認。
愛用と言っても今年の7月からです。
6月頃に「デジカメが欲しいナ」とリクエスト。
「カメラを買ってどうするんですか?」
『カメラは写真を撮るに決まっている』と思ってもそれは言えない。
「カメラを持って公園に行くつもり」・・・マア説明になっているようななっていないような。
これで女房殿は公園の花とか海岸の風景を撮りながら歩くのだろうと解釈、勝手にウォーキング促進グッズだと解釈して予算OK。
但し、カメラの前に30センチくらいの望遠レンズがついているような凄いものは論外です。
今までカメラに写るのも嫌いだったし、カメラをを持った事も無いのですから急にそういう高性能なものを欲しがっても無理。
希望としては「20倍以上の機能」「広角可能」それに花などを写せるように「接写機能」
そんな事で、後はカメラが私に替わりにいろいろやってくれる機械なら良い・・・。
そういうことなので、実際に写真をとりながら、被写体によりカメラの方の対処の仕方を憶えるとかで勉強しながら楽しんでいます。
公園での野鳥仲間が出来たりして、ベテラン連中にいろいろ教わって初めの頃に比べると少しは進歩したようです。
但し知っている事の方が僅かで、知らない事が一杯・・・この点囲碁と何やら似ていない事も無い。。
何せカメラの取り扱い説明書を何処にしまい込んだか分からないような不心得者ですから・・・ネットで取り説を検索できたので事なきを得まして、それを「お気に入り」に入れて置いて何かにつけ「ドロナワ」をやっています。
今日もそういう自習。
その後、ネットで囲碁。
現在位置は自己MAXタイからマイナス1点・・・ですから是が非でも勝って、また新ポイントに挑戦したいのですが、但しそういう気持ちが強すぎると力み過ぎと言うか、自分の気持ちと結果がちぐはぐになり、むしろ納得いかない負け方をする事が多いのです。
気持ちとしては「負けたってまたいつか元に戻るさ」くらいで、肩から力を抜いて置くのが丁度良い気がします。
さて、お相手はAさん・・・確か上手の筈なのに今日は向う先でコミ4目半出し・・・まさに「勝っても負けても勉強」と言う事にならざるを得ない。
私が白番で勉強させて貰う対局です。
黒1天元!、、、やはり試されているらしいと感じる・・・作戦の一つであってもどこか見下せれている感じがするが、ここで『何を!!』と行くと精神的ハマリ。
2手目以降はマネ碁の進行。
そう言えば子供の頃、ルールも知らない頃に毎日読んでいた新聞の囲碁欄にマネ碁の棋譜があった事を思いだしました。
マネ碁と言えば、記憶では藤沢朋斎九段・・・年が上ですが秀行先生の甥。
剛腕のイメージとマネ碁のイメージが残っている。
それより問題は、目の前の対局。
記憶ではマネ碁は「何処でマネ碁を止めるのか」「あるいは止めざるを得ないか」が問題。
確かシチョウ絡みに注意。
シチョウを意識しつつ、接近戦を仕掛けてマネ碁を続行しにくくする戦術。
さてそれが成功したのだろうか・・・彼は長考の末投了『エッツ!?』。
天元の石を睨みながらの接近戦は多少は有利に進行しているかもしれないが、その反対側の辺で黒さんが仕掛けてくると今度は私が熟考しなくてはいけない筈・・・何と言っても対象型ですから。
それに決定的に形勢が傾いているとも思えない・・・まだ48手。
もしかしたら真似碁対策のつもりでしつこく絡んで行ったので、嫌気がさしたか・・・でも仕掛けたのは黒氏だし・・・。
黒氏、何かの誤算でヤル気を無くしたのか?
それとも、白の対応で先の見通しハズレがあって、これ以上は打つ気が無くなったのか?。
あるいは白の棋力が見え透いていてこれ以上試してみる気も無くなったのか?。
それとも急用でも出来たのか・・・この短手数での終局は嬉しさより何か中途半端な気持ちになります。
さて、さて何が起きていたのだろう?。
これでも1勝は1勝と割りきるしか無さそう。
夕方仕事から帰って、愛用のデジカメの機能確認。
愛用と言っても今年の7月からです。
6月頃に「デジカメが欲しいナ」とリクエスト。
「カメラを買ってどうするんですか?」
『カメラは写真を撮るに決まっている』と思ってもそれは言えない。
「カメラを持って公園に行くつもり」・・・マア説明になっているようななっていないような。
これで女房殿は公園の花とか海岸の風景を撮りながら歩くのだろうと解釈、勝手にウォーキング促進グッズだと解釈して予算OK。
但し、カメラの前に30センチくらいの望遠レンズがついているような凄いものは論外です。
今までカメラに写るのも嫌いだったし、カメラをを持った事も無いのですから急にそういう高性能なものを欲しがっても無理。
希望としては「20倍以上の機能」「広角可能」それに花などを写せるように「接写機能」
そんな事で、後はカメラが私に替わりにいろいろやってくれる機械なら良い・・・。
そういうことなので、実際に写真をとりながら、被写体によりカメラの方の対処の仕方を憶えるとかで勉強しながら楽しんでいます。
公園での野鳥仲間が出来たりして、ベテラン連中にいろいろ教わって初めの頃に比べると少しは進歩したようです。
但し知っている事の方が僅かで、知らない事が一杯・・・この点囲碁と何やら似ていない事も無い。。
何せカメラの取り扱い説明書を何処にしまい込んだか分からないような不心得者ですから・・・ネットで取り説を検索できたので事なきを得まして、それを「お気に入り」に入れて置いて何かにつけ「ドロナワ」をやっています。
今日もそういう自習。
その後、ネットで囲碁。
現在位置は自己MAXタイからマイナス1点・・・ですから是が非でも勝って、また新ポイントに挑戦したいのですが、但しそういう気持ちが強すぎると力み過ぎと言うか、自分の気持ちと結果がちぐはぐになり、むしろ納得いかない負け方をする事が多いのです。
気持ちとしては「負けたってまたいつか元に戻るさ」くらいで、肩から力を抜いて置くのが丁度良い気がします。
さて、お相手はAさん・・・確か上手の筈なのに今日は向う先でコミ4目半出し・・・まさに「勝っても負けても勉強」と言う事にならざるを得ない。
私が白番で勉強させて貰う対局です。
黒1天元!、、、やはり試されているらしいと感じる・・・作戦の一つであってもどこか見下せれている感じがするが、ここで『何を!!』と行くと精神的ハマリ。
2手目以降はマネ碁の進行。
そう言えば子供の頃、ルールも知らない頃に毎日読んでいた新聞の囲碁欄にマネ碁の棋譜があった事を思いだしました。
マネ碁と言えば、記憶では藤沢朋斎九段・・・年が上ですが秀行先生の甥。
剛腕のイメージとマネ碁のイメージが残っている。
それより問題は、目の前の対局。
記憶ではマネ碁は「何処でマネ碁を止めるのか」「あるいは止めざるを得ないか」が問題。
確かシチョウ絡みに注意。
シチョウを意識しつつ、接近戦を仕掛けてマネ碁を続行しにくくする戦術。
さてそれが成功したのだろうか・・・彼は長考の末投了『エッツ!?』。
天元の石を睨みながらの接近戦は多少は有利に進行しているかもしれないが、その反対側の辺で黒さんが仕掛けてくると今度は私が熟考しなくてはいけない筈・・・何と言っても対象型ですから。
それに決定的に形勢が傾いているとも思えない・・・まだ48手。
もしかしたら真似碁対策のつもりでしつこく絡んで行ったので、嫌気がさしたか・・・でも仕掛けたのは黒氏だし・・・。
黒氏、何かの誤算でヤル気を無くしたのか?
それとも、白の対応で先の見通しハズレがあって、これ以上は打つ気が無くなったのか?。
あるいは白の棋力が見え透いていてこれ以上試してみる気も無くなったのか?。
それとも急用でも出来たのか・・・この短手数での終局は嬉しさより何か中途半端な気持ちになります。
さて、さて何が起きていたのだろう?。
これでも1勝は1勝と割りきるしか無さそう。