私は箸を持つのも鉛筆も右手です。
これは小さな頃右と左の区別を教えるのに「箸を持つ方の手」=右手と教えられたように、ごく当たり前に細かな作業をするのは右手の仕事と言う風に訓練されたようです。
でも、仮に右手が塞がっている時とか、何か不都合がある時などは左手が右手の代行をするのにはそれほど苦痛は感じません。
とは言っても左手で右手で書いたような時は書けませんで、マア左手で箸を持って食事する事が出来る程度。
それも魚の小骨を除くのは少し怪しい。
野球は右投げで、ソフトボールの打撃練習なら左投げでマア付き合える程度で、打つのはどちらでも良い、ハサミはどちらでも良いけれど、ハサミの刃の付け方は右利き用ですよね。
そう言えば、包丁にも右利き用と左利き用がありましたね。
右利き用は、市販されている物は殆どが右利き用で、仮に職人さんで左利きの人がどうしても左手で包丁を扱いたい時は「特注」する事になり、これがかなり高いそうです。
私は右手しか使えない、あるいは使わないと言う風な完璧?な右利きではないのですが、十数年前に一部変更せざるを得ませんでした。
脳梗塞の症状がありまして、、、自転車で走っている時に、車道を横切った後に止まって右足で支えようとした瞬間、右足が軟体動物の足みたいになって自分を支えられなくて右側に崩れ落ちそうになりました。
とっさに駐車中の車に右手をかけたのですが、右手も軟体動物。
一応その時は路上で倒れたが、自力で起き上がれて、再度自転車に乗れた・・・しかし、階段の上り降りに違和感があるし、言葉を発するのにどこかおかしいので、総合病院で診察して貰うと「脳梗塞」でした。
診察後、入院しないで帰宅を許されたのですが、これ以来今でも右手、右足の違和感は残っている。
囲碁の場合、それまではリアルでは右手で打っていたのが、この日から左手で打つ事に変更。
ネットの場合はマウスなので右手で充分に出来るのですが、リアルでは違和感。
打って打てない事は無いのですが、どうもしっくりしないのです。
自分の体の一部を動かすのに、右手についてはいちいち命令書を出さないといけないみたいなもどかしさを感じるのです。
そういう面倒を回避するのに、打つのは左、但しダメ詰めと整地・地の計算は両手(あるいは右手)という分業です。
お医者さんに訊くと『動かしにくいからと言って使わないのは機能回復には良いとは言えない」のだそうですが、私としては完全に回復する前でも囲碁を打ちたかったので、囲碁は左手と言う習慣になりました。
この右手・左手の使い分けは・・・将棋を指す時は右手・・・指すのと打つのでは感覚に差があるようです。
所で右側の機能はマア日常生活に支障がない程度には回復していますが、走る事と、右手で物を投げるのは無理。
右手で出来るだけ字を書くようにはしていますが・・・右足が左足よりヤヤ大きくなって、それは変わっていない、それと右手の人差し指の反射神経が一瞬他の指より遅れる・・・それは回復していない。
この人差し指の問題は、今年になって自分では大問題。
つまり今年になって始めたデジカメで支障がある。
被写体は野鳥で、止まっている所も動いている所も撮りたい。
飛んでいる所、飛び立つ所、着地寸前など・・・この場合シャッターのタイミングが問題。
シャッタースピードは2000分の1秒などには出来るし、高速連写で10連写など出来るけれど・・・目で見たタイミングでシャッターを押すのですが、僅かに遅れると被写体が居ない風景を連写する事になる。
普通カメラのシャッターは右手の人差指で押すイメージで出来ているらしいが、私の人差し指は先ほどの理由で当てにならないので、中指で押す事にしている。
もし左利き仕様のカメラがあれば左手の人差指で押せるのに・・・
リモコンスイッチで押せれば右手でも左手でも、どの指でも出来そうなんですが、私のカメラはシャッター付近はズーム機能があるのでリモコンは難しい。
仮に左手仕様を注文したら、、、注文にメーカーが応じてくれるかどうか怪しいですが、仮に作ってくれてもかなり高いでしょうね。
と言う事は右利きに比べ左手マイノリティーにハンデになっていると言うことですね。
これは小さな頃右と左の区別を教えるのに「箸を持つ方の手」=右手と教えられたように、ごく当たり前に細かな作業をするのは右手の仕事と言う風に訓練されたようです。
でも、仮に右手が塞がっている時とか、何か不都合がある時などは左手が右手の代行をするのにはそれほど苦痛は感じません。
とは言っても左手で右手で書いたような時は書けませんで、マア左手で箸を持って食事する事が出来る程度。
それも魚の小骨を除くのは少し怪しい。
野球は右投げで、ソフトボールの打撃練習なら左投げでマア付き合える程度で、打つのはどちらでも良い、ハサミはどちらでも良いけれど、ハサミの刃の付け方は右利き用ですよね。
そう言えば、包丁にも右利き用と左利き用がありましたね。
右利き用は、市販されている物は殆どが右利き用で、仮に職人さんで左利きの人がどうしても左手で包丁を扱いたい時は「特注」する事になり、これがかなり高いそうです。
私は右手しか使えない、あるいは使わないと言う風な完璧?な右利きではないのですが、十数年前に一部変更せざるを得ませんでした。
脳梗塞の症状がありまして、、、自転車で走っている時に、車道を横切った後に止まって右足で支えようとした瞬間、右足が軟体動物の足みたいになって自分を支えられなくて右側に崩れ落ちそうになりました。
とっさに駐車中の車に右手をかけたのですが、右手も軟体動物。
一応その時は路上で倒れたが、自力で起き上がれて、再度自転車に乗れた・・・しかし、階段の上り降りに違和感があるし、言葉を発するのにどこかおかしいので、総合病院で診察して貰うと「脳梗塞」でした。
診察後、入院しないで帰宅を許されたのですが、これ以来今でも右手、右足の違和感は残っている。
囲碁の場合、それまではリアルでは右手で打っていたのが、この日から左手で打つ事に変更。
ネットの場合はマウスなので右手で充分に出来るのですが、リアルでは違和感。
打って打てない事は無いのですが、どうもしっくりしないのです。
自分の体の一部を動かすのに、右手についてはいちいち命令書を出さないといけないみたいなもどかしさを感じるのです。
そういう面倒を回避するのに、打つのは左、但しダメ詰めと整地・地の計算は両手(あるいは右手)という分業です。
お医者さんに訊くと『動かしにくいからと言って使わないのは機能回復には良いとは言えない」のだそうですが、私としては完全に回復する前でも囲碁を打ちたかったので、囲碁は左手と言う習慣になりました。
この右手・左手の使い分けは・・・将棋を指す時は右手・・・指すのと打つのでは感覚に差があるようです。
所で右側の機能はマア日常生活に支障がない程度には回復していますが、走る事と、右手で物を投げるのは無理。
右手で出来るだけ字を書くようにはしていますが・・・右足が左足よりヤヤ大きくなって、それは変わっていない、それと右手の人差し指の反射神経が一瞬他の指より遅れる・・・それは回復していない。
この人差し指の問題は、今年になって自分では大問題。
つまり今年になって始めたデジカメで支障がある。
被写体は野鳥で、止まっている所も動いている所も撮りたい。
飛んでいる所、飛び立つ所、着地寸前など・・・この場合シャッターのタイミングが問題。
シャッタースピードは2000分の1秒などには出来るし、高速連写で10連写など出来るけれど・・・目で見たタイミングでシャッターを押すのですが、僅かに遅れると被写体が居ない風景を連写する事になる。
普通カメラのシャッターは右手の人差指で押すイメージで出来ているらしいが、私の人差し指は先ほどの理由で当てにならないので、中指で押す事にしている。
もし左利き仕様のカメラがあれば左手の人差指で押せるのに・・・
リモコンスイッチで押せれば右手でも左手でも、どの指でも出来そうなんですが、私のカメラはシャッター付近はズーム機能があるのでリモコンは難しい。
仮に左手仕様を注文したら、、、注文にメーカーが応じてくれるかどうか怪しいですが、仮に作ってくれてもかなり高いでしょうね。
と言う事は右利きに比べ左手マイノリティーにハンデになっていると言うことですね。