なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

火曜日(祝日)は池独占・・・だったのに

2010-11-24 00:00:24 | Weblog
 火曜日の朝は雨。
  ベッドから手を伸ばして厚手のカーテンを引き、更にレースのカーテンでガラス窓の表面を少し擦って部屋側の結露を取って外を見る(ものぐさな雨の日の窓の外チェック)。
 どうも外の駐車場に停まっている車の近くの小さな水溜りには、雨の粒らしい波紋があるように見える。
 はっきりしないところを見ると、大した雨では無さそうだけれど、7時を過ぎてこの天気で且つ暗さ(明るさ)では公園のでのデジカメは無理のようなので『晴公(園)雨読」は無理だと思いました・・・が。
 9時過ぎ辺りでの雨の具合、外の明るさからしてチャレンジに決めて、出発準備。
  準備と言ってもトートバッグにビニール袋に包んだデジカメ(いつもは肩掛け)、ペットボトルのドリンク、スナックの小袋、膝かけ毛布、いつもの100均座布団は今日は持参せず。
 これに折りたたみ椅子と長い傘。
  恰好はズボンの上にオーバーズボン代わりにビニールズボン。
 防水のジャンパーに防水スプレーをかけてある丸つば帽子。
  これでママチャリで公園に出勤。
 かなり変てこと言うか、風変わりな感じもするだろうけれど、近所の人とか、公園の常連さんは見慣れてしまったかもしれません。

 さて、いつもの公園。
  雨は思ったより風があるので、雨は大したことが無いもののデジカメが濡れる心配がある。
 そこでいつもの藪とか松の下は無理なので、屋根付きの亭屋出ウォッチング。
  ここは雨の時は多少条件は良いけれど、池との距離がいつもより5,6メートル遠くなるのと、視界が半分になるので不利ですが、マア仕方がない。

 結果を言うと、雨の日にも鳥を見に来るもの好き・物好き中のもの好きに近いは、どうやら今日は私一人だったようです。
 従って広くもない池の周りですがどのポジションを取ろうがドフリーでした。
  問題は、鳥の動き察知した・鳥の動きをとらえた写真が撮れなかった事。
 既にここ2カ月はそれを自分のテーマで頑張ってはいますが、満足な結果は得ていません。
  週に3日として月に12回は来ていて、ほぼ平均1日にそういう場面をシャッターに収めるチャンスは3回はあるとすると月に36回、二月で72回はミスが続いている計算になる。
 それが情けない結果だとは思うが、もしかしたらそういうものなのか・・・
 ともかく今日も失敗、多分明日もチャレンジは続く。