6月にになってもう2週間になるのに、多分対局数は2局だけです。
多分と言ったのは、3局前の記憶が薄れていてはっきりしない・・・”多分5月中”だろうと思われる。
さて、それでは碁が嫌いになったかと言えばとんでもない、毎日ネット碁には顔を出し観戦はしている。
尤も、1局全部観戦することは無くて、たいてい途中で退席するか・・・あるいは眠ってしまうことが多いのは情けない。
それって、所謂読書好きと言う人が寝る前に本を開くと寝つきが良いのに似ているかもしれません。
私の場合、対局者には甚だ失礼ではありますが、ネット中継の対局を見ていると寝つきが良い。
そういう条件反射が出来てしまっているのだろうか?、今度はリアルではどういうことになるか実験して見なくてはいけないと考えています。
例えばいつものコミュニティに行って対局している盤の側で観戦した場合、眠くなるかどうか・・・
マア周りに人が大勢居る環境だし、畳に座った形ですから条件が違いますが
それでも碁の内容によっては眠くなるとも言えるし・・・
あるいは、とても寝ていられないような活劇を盤上に見るかも知れません
さて、今日は「毎日が囲碁道場」というところにアクセスして観戦しました。
どこか、懐かしいような感じでしたが、それは私の錯覚かも知れません
昔私が入っていたことがあるのは”朝日”のような、これは”毎日”。
ともかく新聞社系の囲碁で、今回は「本因坊戦」の実況・解説を探していたら入ることが出来ました。
まあ、観戦のみなのでほんとに「見るだけ」、そこの会員さんたちの碁は観戦出来る。
そういうのは、いくら便宜的なネット観戦でもつまらないですね、「見るだけでなく触ってみたい」のも人情です。
しかし、現実に2ヶ所分の会費を払うとなると、やはりケチな心が動きます。
入会金を考え無ければ月に2000円くらいでしょうが・・・それでも今みたいに10日で2局の人間が複数の会員になるのは余り現実的ではない。
尤も、局数とは関係なく実名ネットとIDネームネットのところではそれぞれに良いところもあるだろうから、「打ちたいときに打ちたいところで打てる」と言う贅沢に心が揺れます。
どうもイソップの隣の芝生(イソップでしたっけ?)が良く見える口かも知れないが・・・
それに碁会所に行くことを考えれば、1回いけば席料で1000円程度はかかるしそれに交通費だとかコーヒーだとか考えればネット会員料が1つ増えるくらいはたいしたことではないようなことが無いような気もするのだが、この辺りが消費者心理というものでしょうね。
ところで今日は「毎日」の方で観戦していて、各対局に割合観戦者が大勢居ることに気がつきました。
1局に7,8人見ているみたいです
それと見ている人数は対局一覧表では分かるけれど、一旦対局室に入ると何人見ていようと分からない・・・まあ、囲碁の本質的問題では無いでしょうが
さて、観戦していて不遜にも割合当たり前の手ばかり出てくるような気がして・・・
相手の着手があって、第1感で考えそうな手が暫く考えてから着手される
これは、一見弱そうな感じがする・・・という偉そうな気分になりかかる。
考えてみれば、私は今傍目8目状態ですから対局者より冷静に見えているかもしれないし、なんと言ってもどちらが勝とうと構わないのですから気楽な野次馬。
ところが対局者は、当事者ですから石橋もたたいて渡る心理です。
ということは、一見ノータイムで打ちそうなところをキチンとチェックを入れながら打って居るわけで・・・寧ろ強い人たち?
残り時間を見ると両者5分とか6分・・・「この手数で?」
その横を見ると手数8とか9とか・・・やっと分かりました
これはパンダで見るような「25手を10分で打つ」と次の25手に10分追加されるというアレですね。
ということは段級レベルもパンダレベルでしょうね
それですと、日本棋院より厳しいでしょうから、やはり私のほうが慢心的
マア、ネット名で見方を変えるのも変ですけれど。
多分と言ったのは、3局前の記憶が薄れていてはっきりしない・・・”多分5月中”だろうと思われる。
さて、それでは碁が嫌いになったかと言えばとんでもない、毎日ネット碁には顔を出し観戦はしている。
尤も、1局全部観戦することは無くて、たいてい途中で退席するか・・・あるいは眠ってしまうことが多いのは情けない。
それって、所謂読書好きと言う人が寝る前に本を開くと寝つきが良いのに似ているかもしれません。
私の場合、対局者には甚だ失礼ではありますが、ネット中継の対局を見ていると寝つきが良い。
そういう条件反射が出来てしまっているのだろうか?、今度はリアルではどういうことになるか実験して見なくてはいけないと考えています。
例えばいつものコミュニティに行って対局している盤の側で観戦した場合、眠くなるかどうか・・・
マア周りに人が大勢居る環境だし、畳に座った形ですから条件が違いますが
それでも碁の内容によっては眠くなるとも言えるし・・・
あるいは、とても寝ていられないような活劇を盤上に見るかも知れません
さて、今日は「毎日が囲碁道場」というところにアクセスして観戦しました。
どこか、懐かしいような感じでしたが、それは私の錯覚かも知れません
昔私が入っていたことがあるのは”朝日”のような、これは”毎日”。
ともかく新聞社系の囲碁で、今回は「本因坊戦」の実況・解説を探していたら入ることが出来ました。
まあ、観戦のみなのでほんとに「見るだけ」、そこの会員さんたちの碁は観戦出来る。
そういうのは、いくら便宜的なネット観戦でもつまらないですね、「見るだけでなく触ってみたい」のも人情です。
しかし、現実に2ヶ所分の会費を払うとなると、やはりケチな心が動きます。
入会金を考え無ければ月に2000円くらいでしょうが・・・それでも今みたいに10日で2局の人間が複数の会員になるのは余り現実的ではない。
尤も、局数とは関係なく実名ネットとIDネームネットのところではそれぞれに良いところもあるだろうから、「打ちたいときに打ちたいところで打てる」と言う贅沢に心が揺れます。
どうもイソップの隣の芝生(イソップでしたっけ?)が良く見える口かも知れないが・・・
それに碁会所に行くことを考えれば、1回いけば席料で1000円程度はかかるしそれに交通費だとかコーヒーだとか考えればネット会員料が1つ増えるくらいはたいしたことではないようなことが無いような気もするのだが、この辺りが消費者心理というものでしょうね。
ところで今日は「毎日」の方で観戦していて、各対局に割合観戦者が大勢居ることに気がつきました。
1局に7,8人見ているみたいです
それと見ている人数は対局一覧表では分かるけれど、一旦対局室に入ると何人見ていようと分からない・・・まあ、囲碁の本質的問題では無いでしょうが
さて、観戦していて不遜にも割合当たり前の手ばかり出てくるような気がして・・・
相手の着手があって、第1感で考えそうな手が暫く考えてから着手される
これは、一見弱そうな感じがする・・・という偉そうな気分になりかかる。
考えてみれば、私は今傍目8目状態ですから対局者より冷静に見えているかもしれないし、なんと言ってもどちらが勝とうと構わないのですから気楽な野次馬。
ところが対局者は、当事者ですから石橋もたたいて渡る心理です。
ということは、一見ノータイムで打ちそうなところをキチンとチェックを入れながら打って居るわけで・・・寧ろ強い人たち?
残り時間を見ると両者5分とか6分・・・「この手数で?」
その横を見ると手数8とか9とか・・・やっと分かりました
これはパンダで見るような「25手を10分で打つ」と次の25手に10分追加されるというアレですね。
ということは段級レベルもパンダレベルでしょうね
それですと、日本棋院より厳しいでしょうから、やはり私のほうが慢心的
マア、ネット名で見方を変えるのも変ですけれど。