よんでみたもん

　更新が追いつかないよー。
　メロンパンの話ばっか載せてるからやー。
　今日のは、よんだもん、から分離しました。
　写真がメインの本（雑誌？）。

名作写真館 3巻 竹内敏信「桜と日本列島」
名作写真館 4巻 星野道夫「アラスカ」

　小学館から、シリーズ全30巻で、岩合光昭さん、石川賢治さん（月光浴）、土門拳さん（古寺巡礼）など続々登場するようです。
　写真集はすでに色々持っているので、今まで躊躇してた写真が載ってる物を買おうかなーと。
　竹内さんの写真は風景がメイン。私がよく目にするのは桜の写真。撮影データが記されていて、手持ちの機材で十分美しい写真が撮れることが分かる、まるで教科書のようです。写真はシャッターを切るタイミングね。
　星野さんとの出会いは、今は無き新潮社のMotherNatuer'sという季刊誌。SINRAという月刊誌に変わって中身が・・・。そこで星野さんはノーザンライツというエッセイを連載していたのでした。アラスカという自然剥き出しの地は、命の宝庫でもあるという写真が多くあります。自然は飾らなくても美しいんだよ。

'05さようなら名馬たち【超豪華DVD付き】

　昨年をもってターフを去った馬たちのベストレースを集めたDVDが付録。
　なんかなー、ちょっと前に似たようなの（ファンが選んだ2005ベストレース）を買ったばっかというのに。
　ヘヴンリーロマンスさんの表紙と、カルストンライトオさんのスプリンターＳ（ホントはアイビスＳＤが好き）につられて買ったようなものですわ。
　巻末の方に、引退した馬たちと、亡くなった馬たちの写真がズラリと載ってて、思わず目頭熱くなってしまいます。