はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

酔芙蓉の花

2008-01-20 17:56:22 | theater
 しんしんとしてます。
 今夜ホントに雪なんですかね?
           
 今日は暗くなる前にウチへ帰ろう、と昼に出かけました。
 池袋まで。
 知り合いが芝居に出るというので、というか、初舞台だというので、コレは行かねばなるまい、と。
 池袋の丸井の近くのビル4Fにある池袋小劇場へ行って参りました。
 お話は、酔芙蓉の花を好きだった女性を愛した男と、その女性の娘の物語です。
 途中、ダンスが入って、決して広くはないステージなのに激しい動きに、見ているこっちが、うわああっぶつかるっ!とドキドキしてしまいました。いやいや。
 知り合いは、婆さん役で、終始中腰。
 大変だわぁ。
 お疲れさま。
 また次の舞台を楽しみにしてます。
           
 池袋辺りも小さい劇場が多いんだってね。
 知りませんでした。
 でもふと見ると、そこにはよく行く東京芸術劇場が・・・。
           
 そうそう、タイトルの「酔芙蓉」は「すいふよう」と読みます。
 酔芙蓉はアオイ科の花で、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になり、その日の終わりにはしぼんでしまう一日花。
 酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることから、酔芙蓉と付けられたそうです。
 誰が付けたのか存じませんが、巧いこと付けるものです。
           
コメント
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