とんで火に入ったよ

　アメリカで明日公開の映画「トワイライト」が、ティーンを中心にすでに凄い人気みたいですが、日本ではようやく、ようやく、１０巻が出ましたっ！
　前回は、どこの本屋でも置いてあるだろうと高をくくっていたところ、どっこにもなくて夜遅くに本屋のハシゴをする羽目になったのでした。
　なので、今回はちゃんと、ウチとは反対方向だけど、間違いなく置いてある本屋へ直行。
　ありました。
　しかし。
　薄っ！
　なんじゃこの薄さは。
　この本は新書で１．５ｃｍが標準だったのに・・・１ｃｍあるかないか・・・執筆＆翻訳が間に合わないという噂は本当だったのか？
　とにかく読むよ、読むってばっ

　で、この本屋も久しぶりだったので、一回りしてみたら、やっぱり何でも置いてあるのね。
　どんどん手に取ります。
　さすがにやばいだろー、と小説２冊と、雑誌２冊は諦めましたが・・・えー、カードきりました・・・。
　だってあまりにも財布の中身ちょうど過ぎる。
　この時点で、もう１冊諦める、という選択はない訳ね。

　というわけで連れ帰ったのは、トワイライト１０を含む５冊。
　ほか４冊はこちら。

　　南極さんぽ（韓国の南極基地の医師の著書）
　　青いガーネットの秘密（石榴石にまつわるおはなし）
　　絶対帰還。（コロンビアが爆発して戻れなくなった人達の話）
　　月の歩き方（月が好きな人のための月の本）

　見事に偏ったラインナップですねー。
　ま、地球屋で宇宙屋ですから、仕方ありません。
　それにしても、トワイライトを餌に、ここまでやられるとは・・・