はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

今月はこれ

2014-04-17 21:37:29 | book
 今月は、というにはまだ4月3分の1くらい残ってますが、とりあえず出しちゃう。
 忘れちゃうからね。


 心理学的にありえない上・下/アダム・ファウアー著、矢口誠訳(文春文庫)

 以前読んだ、数学的にありえないの続編?シリーズ?
 久しぶりに寄った上野駅の本屋さんで、ぐるぐる回った後、最後に「ここだよー、ここー」と呼んでくれました。
 前作より断然読みやすいですが、私は数学的の方が好きですね。
 壁があるくらいの方がいいのかな
 原題は、EMPATHY。
 感情移入、という意味ですが、日本人にはこっちの方がすんなり受け入れられるかと。
 本国アメリカでは、出版されてない様なことが巻末に出てました。
 日本の他は、ドイツ、イギリスとかで。ほらね
 数学的にありえない、の原題は、IMPROBABLE。
 単に、ありえない、ですが、うまいこと訳して、つなげてくれています。
 まあ、話はこちらも、あっち飛び、こっち飛びですが、だんだんつながって、最後にうわーっとなります。
 うふふ


 文豪ストレイドッグス4巻/原作・朝霧カフカ、画・春河35(角川書店)

 あら、もう4巻なのね。
 ヤングエースに連載中らしいですが、普通に平積みに呼ばれて読み始めました。
 文豪の作品はほとんど読んでいませんが、登場人物は、私でも名前だけは知っている文豪の皆さんと同じ名です。
 文豪がイケメンになったら面白いかもね、というとこから始まったようです。
 はい、面白いですよ。
 もおう、擬人化日本のお家芸! って、いや文豪はもともと人間ですって
 だからって、彼らの作品を読んでみようかな-、という所まではなかなか行き着きません。
 まだ、時期尚早やね。


 遺伝研のさくら/財団法人 遺伝学普及会

 今年の三島お花見会場?の国立遺伝学研究所で買いました。
 ネット版もあるそうですが、やっぱ紙です。
 遺伝研の桜がぎっしり詰まってます。
 和名、学名、用語、マップ、次回はこの本を手に遺伝研を回る所存であります
 表紙は青空に桜ですが、裏表紙がこれまた素敵なのです
 うふふ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする