はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

日曜のその2

2014-08-06 20:53:14 | daily
 今日は8月6日。
 69回目の広島原爆忌。
 それが、100回目になろうが、1000回目を迎えようが、決して0には戻らない。

 さておき。
 戦後、たくさんの人が頑張ったおかげで今がある訳で、そのことに感謝しつつ、過ぎてしまった日曜日の回想をしますよ。
 いつぞやの予言通り?馬の後、せっせとお上りさん。
 向かうは東京国際展示場。
 骨董ジャンボリー2014夏!で開催中のガラス瓶展見てきましたー。
 ま、こんな感じで。
 
 瓶はね、全て寝ています。
 
 なんでかって言うと、この、底を見るからです。
 型で作った瓶も、底には個性が出るのですよ。
 ちょっと厚かったり。
 底の面積が広かったり、狭かったり。
 
 見ていて全く飽きないのです。
 向かいの部屋で、この子達を集めた方のトークショー?が開催されてましたが、良いのです。
 とにかく、うっとり眺めます。

 しばし堪能して、せっかくなのでメイン会場の方へ。
 最終日だったので、早い所は、もう片付けを始めてましたよ。
 
 ここ数年、いまひとつピンと来るものが無かったんですが、今年は当たりでした。
 こちら、思わず恋しちゃった時計。
 
 卓上の振り子時計です。
 もちろん手巻き。
 完動品です。
 思わず、巻きてーっ!と叫んだら、お店の人に受けちゃったよ。
 まあ、欲しいけど、まだまだ未熟な私にはちょっと手が出ないお値段でしたので、今回は断念。
 どうしても欲しくなったら電話してねと御主人が言ってくれました。
 縁があったら、きっとウチにくるに違いない
 でも、写真撮らせてもらっていいすか?

 この江戸末期から昭和初めにかけて作られた西洋由来の物が好きですかね。
 特に儚いガラス小物が。
 今でも使える物ならなお結構。
 というわけで、グラスとか、時計とかが気になっちゃうのです。
 それこそ、震災も戦争も乗り越えて来ているわけですよ。
 だから、何かのご縁で私の元に来たら、しばらく一緒にいて、同じ時を過ごしてもらって、また次の誰かの元へ無事に行ってくれたらいいな、と思う訳で。

 てなわけで、連れて帰ったグラス。
 
 同じような形のグラスが3種類出ていましたが、このグループが一番古いそうで。
 ガラスの塊!的なぼってり感がたまりません。
 小さな気泡も入っていてね。
 お水もいいけど、メロンソーダとか、綺麗な色の飲み物がいいかな~

 とか、ウキウキしながら次のイベントへ
コメント
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