1年365日、毎日なんらかの日になっていますが、今日、5月10日は地質の日なのだそうです。
明治9年5月10日に、日本で初めて広域な地質図が作成されたそうで。
日本蝦夷地質要略之図、というようで、北海道の地質図ですかね。
そもそも、地質とはなんぞや?と言う方も多いかと思いますが、平たく言えば、地面の性質?
岩石や地層や構造も含みますかね。
はい、あなたの足元のお話しです。
大地に立って、自分の足の下には何があるか御存知ですか?
ええ、アスファルトの下ですわ。
まあ、大概の人が、土、と答えそうですが、ではその土はどんな土ですか?
土のもとは大体岩石です。
それが割れたり腐ったりして粉々になって、さらに植物の残骸などと混ざったりしてます。
だから土を調べると、採取した場所の植生や岩石分布などが知れます。
TVなどで鑑識が現場を特定してるあれですよ。
という感じで。
結構、知らないものです。
身近すぎて、あたりまえにそこにあるので気にも留めない、といいますか。
自分の周りにあるものが、なんだか分からない、というのが、私が地球科学科を選んだ大きな理由です。
ま、そのあと、一番自分に近いのは自分やんっ!
と、気付くわけですが
そんなわけで。
年に一度くらい、どうなってんの?自分の足の下
と気に掛けてみるのもよろしいのでは
明治9年5月10日に、日本で初めて広域な地質図が作成されたそうで。
日本蝦夷地質要略之図、というようで、北海道の地質図ですかね。
そもそも、地質とはなんぞや?と言う方も多いかと思いますが、平たく言えば、地面の性質?
岩石や地層や構造も含みますかね。
はい、あなたの足元のお話しです。
大地に立って、自分の足の下には何があるか御存知ですか?
ええ、アスファルトの下ですわ。
まあ、大概の人が、土、と答えそうですが、ではその土はどんな土ですか?
土のもとは大体岩石です。
それが割れたり腐ったりして粉々になって、さらに植物の残骸などと混ざったりしてます。
だから土を調べると、採取した場所の植生や岩石分布などが知れます。
TVなどで鑑識が現場を特定してるあれですよ。
という感じで。
結構、知らないものです。
身近すぎて、あたりまえにそこにあるので気にも留めない、といいますか。
自分の周りにあるものが、なんだか分からない、というのが、私が地球科学科を選んだ大きな理由です。
ま、そのあと、一番自分に近いのは自分やんっ!


そんなわけで。
年に一度くらい、どうなってんの?自分の足の下

