たまたまネットでお知らせを見て、行って参りました。
特別展示 宝石展
上野の国立科学博物館にて開催中です。

入館は予約制。
まあ宝石、というか、石を観て参りました。
特別展なので、いつもと違う場所へ。
いきなり。

アメジストのでかい晶洞(ジオード)の割られたのが、どえ~んと!

周囲の玄武岩は取り除かれ、コンクリートで固められているそうです。
そうだよね、崩れちゃうよね。
まあ、こんな感じで。

トルマリンとか。

トパーズとか。
小さく見えますが、遠くから見てこの大きさです。

でかいよ。

アンドラダイト(ざくろ石)もごろごろしてます。
サイコロキャラメルより大きいかも。
宝石ってね、やはり小さいイメージなんですよね。

こういうね。
宝石展なので、原石ばかりでなく、ちゃんと宝石として加工された物も展示されています。
加工の過程や、カットの種類など、原石がどんどんきれいになっていって、楽しいだろうねえ。
さらに。

巨大な宝石コーナーがありまして、トパーズとか、冬瓜かラグビーボール並の大きさです。
こんなん首から下げたら
まあ、大きいのでカットの詳細が分かりやすいという、見本のような感じみたいです。
いちおうね、身につけられるサイズの宝飾品となったものも飾られていました。

大きい宝石をたくさん見過ぎて、どんどん感動薄くなりますね。
展示の後半は、19世紀などに作られたティアラなどがあって、こっちはもう美術品ですね。
残念ながら、このエリアだけは写真ダメでした。
ほとんどがもともとヨーロッパの王室や貴族が作らせたものですが、石の産地はコロンビアなど植民地。
まさに権力の象徴というか、なんというか。
そんな中。
最後の方にあった、普通の花崗岩で作られたペンダントが印象的でしたね。
これも19世紀の作品。
まあ、そんな感じで。
なかなか見応えありました。
もう一回行きたいかなー
最後は売店に誘導される訳ですが、図録もまだできていないとか、限定グッズもかなり今ひとつだったので、とっとと日本館の方へ移動。
ここにも特別展示に負けない巨石が。

玄武岩とか。

立派なカリ長石とか。
逆になんか癒やされるわ~
宝石展は、6月ごろまでやってます。
しばらくは予約制かと。
図録ができた頃、また行こう
特別展示 宝石展

上野の国立科学博物館にて開催中です。

入館は予約制。
まあ宝石、というか、石を観て参りました。
特別展なので、いつもと違う場所へ。
いきなり。

アメジストのでかい晶洞(ジオード)の割られたのが、どえ~んと!


周囲の玄武岩は取り除かれ、コンクリートで固められているそうです。
そうだよね、崩れちゃうよね。
まあ、こんな感じで。

トルマリンとか。

トパーズとか。
小さく見えますが、遠くから見てこの大きさです。

でかいよ。

アンドラダイト(ざくろ石)もごろごろしてます。
サイコロキャラメルより大きいかも。
宝石ってね、やはり小さいイメージなんですよね。

こういうね。
宝石展なので、原石ばかりでなく、ちゃんと宝石として加工された物も展示されています。
加工の過程や、カットの種類など、原石がどんどんきれいになっていって、楽しいだろうねえ。
さらに。

巨大な宝石コーナーがありまして、トパーズとか、冬瓜かラグビーボール並の大きさです。
こんなん首から下げたら

まあ、大きいのでカットの詳細が分かりやすいという、見本のような感じみたいです。
いちおうね、身につけられるサイズの宝飾品となったものも飾られていました。

大きい宝石をたくさん見過ぎて、どんどん感動薄くなりますね。
展示の後半は、19世紀などに作られたティアラなどがあって、こっちはもう美術品ですね。
残念ながら、このエリアだけは写真ダメでした。
ほとんどがもともとヨーロッパの王室や貴族が作らせたものですが、石の産地はコロンビアなど植民地。
まさに権力の象徴というか、なんというか。
そんな中。
最後の方にあった、普通の花崗岩で作られたペンダントが印象的でしたね。

これも19世紀の作品。
まあ、そんな感じで。
なかなか見応えありました。
もう一回行きたいかなー

最後は売店に誘導される訳ですが、図録もまだできていないとか、限定グッズもかなり今ひとつだったので、とっとと日本館の方へ移動。
ここにも特別展示に負けない巨石が。

玄武岩とか。

立派なカリ長石とか。
逆になんか癒やされるわ~

宝石展は、6月ごろまでやってます。
しばらくは予約制かと。
図録ができた頃、また行こう
