はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

JRA70周年特別展示

2024-09-27 22:37:48 | daily
 しまったっ!
 Museumが無いっ!
 と、毎回言ってるような気がしますが。
 そんなわけで。
 先週末から始まっている、JRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」に、行ってきました。
 東京国立博物館の表慶館で開催しています。
 競馬博物館などで見たことがあるものも多いと思いますが、とりあえず、近いし
 
 表慶館は、正門入ってすぐ左。
 
 展示物は、結構、撮影OKです。
 競馬の歴史というか、サラブレッド三代始祖から展示が始まっています。
 不忍池の周りを走っている絵などもあったりしましてね。
 で、ワタクシは何を撮っているかというと。
 
 昭和28年の中山の出馬表とか。
 第4競走と第5競走は、お食事の時間です。
 おとなり、第10競走クモハタ記念には、読み方が難しい、2冠牝馬、スウヰイスーの名前が見えます。
 馬主は女優の高峰三枝子さんでした。
 他には。
 
 日本刀が。
 昭和15年から18年のクラッシック優勝馬の馬主には日本刀が送られていたそうです。
 
 束のところに、
 
 昭和16年東京優駿など刻まれています。
 他には。
 
 オルフェーブルのダービーの時の蹄鉄と鞭とか。
 
 イクイノックス去年のジャパンカップの時の勝負服と帽子色とか。
 さらに。
 
 ラヴズオンリーユーさんが勝った、ブリーダーズカップフィリー&メアターフの肩掛がありました。
 日本の肩掛より、ふわふわな感じです。お花の装飾が素敵
 展示物の他に、年代ごとにまとめた映像なども見る事ができます。
 やっぱり、1990年代、2000年代が萌えますね
 ところで。
 今回の展示のタイトルは、世界一までの蹄跡。
 
 昨年のジャパンカップが、ロンジンワールドベストレースに選ばれ、勝ったイクイノックスがロンジンワールドベストホースになったたので、世界一になった、という事のようです。
 特別展示は、10月20日まで。
 金曜土曜は19時まで開いています。
 JRAの博物館とはまた違った感じの展示で面白かったです。
 また行きたいな~
コメント
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