なにやらスゴそうなタイトルの本ですが、
正式?には、生物の科学 遺伝、という雑誌名です。
その上?に、生き物の多様性、生き様、人との関わりを知る、とあります。
遺伝研に行った時にバックナンバーが格安で販売されていまして、その中にあった、桜の研究、と、サラブレッドの科学、の2冊をゲットしてきました。
桜の方は5年前の刊行で、まさに遺伝研の桜の特集でした
研究成果が載っています。
ソメイヨシノは、一般に知られている通り、エドヒガンとオオシマザクラの交配種ですが、一度ではなく何回か?あるいは交配種同士がさらに交配を重ねた可能性がある?かも?というくらい複雑な遺伝子の混ざり具合らしいです。
親が誰だか分かったら終わり、ではないのね
もう一冊のサラブレッドの方は、4年前の刊行ですが、ディープインパクトさんが表紙です。
やっぱりカッコイイね
そんなわけで。
サラブレッドなんて、親だけでなく、おじいちゃんや、ひいおばあちゃんまでもが誰だか分かってるんですが、さらに徹底的に追究してます。
しかも、誕生から、育生、調教、競争、繁殖と、全て書かれています。
全ての過程に人が関わっているというですね、なんという生き物でしょう。
棟梁が、コイツ、馬券の検討に遺伝子を持ち出してきたと思ったそうですが、そうぢゃなくてですね
馬のことが分かれば、少しでも馬に負担を掛けずに済むんじゃないかな、というね。
サラブレッドの歴史は、人の歴史でもあるわけでして。
いろんな道具や技術で速く走ってもらおうとしているわけですよ。
使われている道具が分かれば、その馬の性質も分かるわけで、まあ、参考程度にはなりますかね。
しかし如何せん馬は馬。
人の思う様にはならないのです。
訓練を積んでいるロンドンの騎兵隊の馬だって逃げ出すのです。
だからこそ、ちょっとでも通じると嬉しいんだよねえ
そんなこんなで。
特集以外も面白そうなので、じっくり読みますよ。
正式?には、生物の科学 遺伝、という雑誌名です。
その上?に、生き物の多様性、生き様、人との関わりを知る、とあります。
遺伝研に行った時にバックナンバーが格安で販売されていまして、その中にあった、桜の研究、と、サラブレッドの科学、の2冊をゲットしてきました。
桜の方は5年前の刊行で、まさに遺伝研の桜の特集でした
研究成果が載っています。
ソメイヨシノは、一般に知られている通り、エドヒガンとオオシマザクラの交配種ですが、一度ではなく何回か?あるいは交配種同士がさらに交配を重ねた可能性がある?かも?というくらい複雑な遺伝子の混ざり具合らしいです。
親が誰だか分かったら終わり、ではないのね
もう一冊のサラブレッドの方は、4年前の刊行ですが、ディープインパクトさんが表紙です。
やっぱりカッコイイね
そんなわけで。
サラブレッドなんて、親だけでなく、おじいちゃんや、ひいおばあちゃんまでもが誰だか分かってるんですが、さらに徹底的に追究してます。
しかも、誕生から、育生、調教、競争、繁殖と、全て書かれています。
全ての過程に人が関わっているというですね、なんという生き物でしょう。
棟梁が、コイツ、馬券の検討に遺伝子を持ち出してきたと思ったそうですが、そうぢゃなくてですね
馬のことが分かれば、少しでも馬に負担を掛けずに済むんじゃないかな、というね。
サラブレッドの歴史は、人の歴史でもあるわけでして。
いろんな道具や技術で速く走ってもらおうとしているわけですよ。
使われている道具が分かれば、その馬の性質も分かるわけで、まあ、参考程度にはなりますかね。
しかし如何せん馬は馬。
人の思う様にはならないのです。
訓練を積んでいるロンドンの騎兵隊の馬だって逃げ出すのです。
だからこそ、ちょっとでも通じると嬉しいんだよねえ
そんなこんなで。
特集以外も面白そうなので、じっくり読みますよ。
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