はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

山田家の人々

2005-11-25 22:46:48 | TV
 はい、25日です。

 今月3度目の出張から戻ってきた私は早速、本日解禁になりました、ドラバラDVD第4弾!

 山田家の人々

 を見てますよ。

 しかしこのDVD、全編再生にしたら、ドラマなかなか始まりゃしない。
            
 いいですよ、ゆっくり見ますよ。
 メイキングで鈴井さん御活躍ですからね。
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軽く時差ボケ

2005-11-24 23:36:22 | daily
単に生活が不規則なのか、体のリズムとお日様が連動してない感じ。

今日の高崎はマジ寒い。

星がきれいです。
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ナイアガラの旅 後編

2005-11-23 19:09:55 | travel
 はい、続きです。

 3日目。
 朝はホテルのカフェでフレンチトースト。美味。
 母はこの時初めてメープルシロップ(と認識して)食べたらしく、いたく気に入った様子。買って帰ると言い出す(じゃあ何を買って帰る気だったんだ・・・)。
            
 天気は今ひとつでしたが、予定通り、ナイアガラの街をてくてく歩き、ナイアガラ川に架かるレインボーブリッジを渡って、アメリカへ入国。
 橋一つで都会と田舎が分かれてる様な感じです。メインはカナダ側なんでしょうね。
 プロスペクト公園は、アメリカ滝の落ち口まで行けて、これもなかなか絶景です。
 公園をぐるっと回って、1、2時間でカナダに戻って来ました。
 アメリカ入国にはパスポートと橋の通行料50セント、税関通行料US$6がかかります。日本では歩いて国境を越える事はないので、なかなか貴重な体験かと。
 そして小雪がはらはら。気温が低いので、服に着いても雪は溶けません。傘いらず。
 
 カナダに戻ってきて軽く昼食。この街、スタバばかりでした。
 それから同じ並びにある、HERSHEY'Sのお店へ。ここが私のこの旅の最大の目的と言っても過言ではありません。
 店内はものすごいチョコレートの匂い。身にまとわりつきます。どこもかしこもチョコだらけ。幸せです。初めて見るのもあって、実は結構買ってきました。
 さらに隣はカナダ王室騎馬警察のお店で、馬グッズを物色。ソックスと、馬に乗るムース騎馬警官という世にもおかしなぬいぐるみを購入。

 カジノを通り抜けて、ホテルに戻って昼寝。この旅、寝てばかりです。

 夜は、ナイアガラ・ライトアップ・ディナーへ。
 テーブルロックレストランで、滝を見ながら食事。そのあと、ライトアップの管制小屋にお邪魔します。
 ここはライトの制御盤をいじって、滝のライティングを自由に変えられるんです。これは楽しかった。皆さん盛り上がってましたよ。イルミネーションしたという証明書をいただきました。
 さらに金曜の夜は花火が上がるとかで、間近で、滝とともに花火を堪能。いやあ、良い夜でした。 
            
 もう翌日には帰国な訳で、荷造りも終えて、さあて、寝よう、と思ったら、TVでマトリックス・リローデットをやっていたので、ついうっかり見ちゃいましたー。
 来週は、ジュラシック・パーク3だって。
            
 4日目。
 ホテルは朝8時に出発。
 母はギリギリまで滝を見ていました。
 うーん、名残惜しい。
 バスでまたトロントへ。
            
 今度は明るかったので、現地ガイドの方が、ずっと辺りの説明をしてくれました。
 カナダは広いです。何でも比較には四国クラスが使われます。
 世界三大運河の一つは、カナダにあったんですね。エリー湖とオンタリオ湖を結ぶウエランド運河、高低差は世界一だそうです。
 カナダは世界三大○○の宝庫ですね。
            
 で、空港に到着。
 なんか、この国のチェックインは違います。
 団体だったせいかもしれませんが、個人の審査は、セキュリティチェック以外、特にありません。出国のスタンプ無いの。なんか寂しい。
 だから呆気なく搭乗ゲートへ・・・のはずが、ちょっとした事件があって、エア・カナダのカウンターへ逆戻り。
 前日、母のチケットがないことに気付きました。
 団体なので席は確保されているのに飛行機に乗れない、という事態です。
 日本からわざわざチケットのコピーを送ってもらい、再発行してもらいます。
 手数料CA$100。購入ではないので航空運賃ほどではないですが、あの紙切れ、高い。
 それでも無事に帰りの飛行機に乗ることができ、一安心。
            
 そしてさらにあの事件です。
 「無理だよ、成田までなんて無理だ」
 と、トロントへ引き返す飛行機。
 何がショックって、機内食出るからお昼ガマンしたのに・・・。
 機材トラブルって事で、エア・カナダからCA$10のミールクーポンが。
 仕方がないので、ベーグルとコーヒーで間を持たす。
 そして、ようやく再搭乗!
 おいおいおい、同じ飛行機やん?
 直ったんか?
 ホントに?
 と、たくさんの暗鬼を乗せて定刻より5時間半遅れて再離陸。
            
 心なしかエンジンの音、楽そうね。
 そして食事。照焼風味サーモン、意外と美味。
            
 帰りの映画は、バットマン・ビギンズ。一度見ているので、途中寝てしまいました。
 2本目はショコラ。これも真ん中寝てしまいました。
 合間に夜食。今日もサンドイッチかヌードル。母は両方食べてました。私以上に食欲旺盛・・・。
            
 そして3本目、Mr.&Mrs Smith。これ見たかったんだー。日本ではこれからね。面白かったよ。
            
 着陸前の食事は、ビーフか山菜御飯。母は迷わず御飯。私は食べ納めのビーフ。美味。やっぱねえ、肉の国の肉料理は美味いのよ。
            
 飛行機は本州太平洋沿岸に沿って一路成田へ。窓から見える月がきれいでした。
 そして無事、到着。
 皆さんお疲れさまでした。
 A300もお疲れー。
            
 で、ここから次なる問題の勃発。
 当初の到着予定は日曜午後3時半頃だったわけで、皆さん余裕で帰れるはずでした。
 しかし時間は午後9時。公共交通機関の運行も終わりに近付く時間です。しかもここは千葉県成田市。名古屋まで帰る人、小樽まで帰る人、郡山まで帰る人、大変です。日立に帰る母でさえ、もうアウトです。
 なので、エア・カナダとコード・シェアしている全日空さんのカウンターへ行き、成田での宿の手配をお願いすることに。
 いやあ、色んな経験したなあ。
 てなわけで、母をホテルのバスに押し込み、私は預けておいた車を回収して帰宅。
 家に着いたのが夜11時頃。荷解きもせず寝ます。
            
 眠れるんだよ、いくらでも。
 それにしても日本寒!
            
 ナイアガラは行程ゆっくりだったからかもしれないけど、良かったです。
 夏にもう一度行ってみたいなー。
            
 母は翌日しっかり寝坊して、昼頃家に着いたそうです。そのような報告がウチの留守電に入ってました。
 次はモンサンミッシェルとか言ってるけど・・・。
            お願い、船でお父さんと行って。

コメント (1)
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サマーキャンペーン ナイアガラ5日

2005-11-22 23:59:01 | travel
 とかいうH.I.S.さんの企画に乗っかって旅して参りました。
 今回のパートナーは母です。

 16日朝、荷物持って、いつものように出社です。
 昼まで仕事して、電話を振り切り、母を迎えに駅までGO!
 しかし待ち合わせ場所にいない、ケータイに電話しても出ない。何回かけても出ない。
 心配になって家にかけたら、予定通り出たという父の言葉。
 さらにかけ続けると、「早かったのね~」と呑気な声が。駅ビルの着物売り場で店員と話し込んでて、鞄の中で震えていた電話に気付かなかったのこと。やれやれ。
            
 なんとかたどり着いた成田空港はさすがに空いてた。水曜の午後にしては混んでたというべきか。
 AC02便で、いざ出発。
            
 国際線お約束、乗ったらまず食事。煮込みビーフ、美味。
 映画は、ファンタスティック・フォーやってましたが、早々に寝てしまいました。おもしろそうだったよ。
            
 で、起きると夜食。サンドイッチかヌードル。母は嬉しそうにカップヌードル食べてました。
 さらに寝て起きると軽食。ふわふわオムレツをいただく。美味。
 そうこうしているうちに飛行機は着陸態勢に入り、トロント国際空港に到着。
 ターミナルビルは関空に似てて、まだあちこち拡張工事中。
 最終的には、小豆島ほどの大きさになるそうです。
 夕方5時頃ですが、辺りはもう真っ暗。そして、バスに揺られてホテルへ。
 カナダのバスは飛ぶように走ります。
            
 ホテルはナイアガラにあるシェラトン・フォールズビュー。カナダ滝の落ち口が真下に見えます。
 が、夜なのでよく見えず。
 しかし、ゴーという音がしてます。
 外に出ようとしたけど、強風雨のため断念。
 滝は翌朝持ち越しです。
 長時間移動の疲れで、早めに就寝。
            
 2日目。
 明るくなるのは7時頃。
 部屋の前には、ホントに滝が!
 母は窓から眺めながらお茶を飲んでました。

 この日は1日観光。
 まず、ナイアガラ川の水量を調整するコントロールブリッジ。カナダ滝が削れ過ぎるのを防いでいるのだそうです。
 それから、カナダ滝の目の前、テーブルロック。滝が近すぎて何だか分かりませんでしたよ。
 その後カナダ滝の裏?というか、横のビハインド・ザ・フォールズでずぶ濡れ。ここで貰った黄色いビニールのポンチョは、お持ち帰りできました。
 この時期、霧の乙女号は運行していないので、代わりにIMAXシアターで滝の歴史をお勉強。ここで食べたプレッツェル、美味でした。
 ナイアガラ渓谷をぐるっとまわって、お昼。
 昼食はシェラトン・オン・ザ・フォールズ上階のレストランでバイキング。カナダは肉とパンが美味しいです。
            
 午後は19世紀の町並みを残す、ナイアガラ・オン・ザ・レイクの街を散策。
 ここは、ナイアガラ川が終わって、オンタリオ湖が始まる所。
 オンタリオ湖は五大湖では最小で、広さは四国程度って・・・対岸は見えない、水平線。
 この街には一年中クリスマスのオーナメントを売ってるお店があります。今時期はいいけど、確かに夏に来ると違和感あるかも。ベルを購入。
 続いてPillitteri Estatesという、ワイナリー見学&試飲。この街はワインの生産量カナダ一らしいです。特にアイスワインが有名。甘ーい、デザートワインです。思わず購入。
 ゆるゆるな観光はここで終わって、ナイアガラの街に戻ります。
            
 この日の晩ご飯はホテルのレストランで。
 ライトアップされてる滝を見ながら、シーフード・リングイネをいただきました。美味。
            
 さあて、寝よう、と思ったら、TVでアイスホッケーやってたので、ついうっかり観ちゃいました。
 母は相変わらず、滝を観てます。
            

 ・・・長いので後編へ続く。
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帰国

2005-11-20 23:42:08 | travel
 はーい、無事帰って参りましたよー。
 お疲れさまですー。

 ホントは夕方4時前には帰国の予定でしたが、トロント出発した飛行機が、離陸後30分くらいに、
「エンジンの調子イマイチだから帰るわ」
 と、トロントへ引き返しやがりましたのよ。
 結局5時間半遅れで再出発。
 成田に着いたのが夜9時。
 
 同じツアーの皆さんは、今日中に飛行機乗り継いで名古屋やら小樽やらへ帰る予定だったのが、大事になっている次第でございます。

 当初は別機材を準備して、乗り換えるという話が、どう見ても同じ機体。
 さっき使ってたブランケットも、捨てたゴミもそのまま・・・。
 直したのね?

 まあ、良くあること、というわけで。

 写真は旅行中お世話になった携帯。
 成田でレンタルしました。
 生意気に海外からブログのアップなどやってみました。
 しかし、ネットからの申込みだと、1日300円なのに、電話や当日申込みだと1日600円。
 しかも予約は出発前日午後2時までなので、ご注意です。
 でも非常時には結構役に立った。
 小銭も必要ないし、リダイヤルきくし。
 
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