はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

生活の木

2014-08-15 21:43:15 | foods
 今日はどっかで花火大会があったらしく、帰る途中、ぱっと開いた花が見えました。
 音もどーんっと鳴り響いてね。
 あらためて、まだ夏なのねと、思う次第。
 皆さまいかがお過ごしですか。

 さておき。
 たまーに行くエステで(行くんですよ、そういう所にも)、施術後ハーブティーを出してくれるんですが、そこのお茶が美味しいんですよ。
 ローズヒップもジンジャーもかなりマイルドです。
 自分でいろいろ買ってみたりはするんですが、どうも違います。
 特にローズヒップね。酸味の具合がさ。
 で、先日、はじめて「これ、どこのお茶ですか?」と尋ねたら「生活の木です」って。
 てっきり横文字(カタカナ表記のことらしい)が返ってくるものと思ってましたら、生活の木、ってバリバリ日本語で、しかもハーブティーを連想できません。
 「ネットでも買えますよ
 との事だったので、帰ってネットで見たら、ショップもあちこちあるようだし、もちろん通販で買える、ということが分かって一安心
 して、はや数ヶ月

 先日、近くのコスメとか扱ってるお店に行ったら(行くんです、そういう店にも)、店内の一角に、生活の木、という文字が。
 あれあれ?と近寄っていくと、おねえさんが、「ただいまタンポポコーヒーをご案内してまーす」と紙コップに入ったコーヒーを渡してくれました。
 「あれっ、これ、いつからあるんですか?」「冬からですねえ。ご存知ですか?
 灯台もと暗し、とはまさにこの事
 徒歩10分圏内に取扱店があるとは
 そんなわけで。
 お茶が欲しかったんだけど、せっかくだから、とコーヒーを買いましたー。
 しかも、試飲させてもらってないチコリーの方。
 いや、タンポポは飲んだから、チコリーはどんなかな、と思って。
 マイルドなコーヒーでしたー
 タンポポのマイルドさの方が力強い感じ。
 ノンカフェインの、代替コーヒーです。
 原材料は、大麦エキス、チコリー根エキス、麦芽エキス、イチジクエキス、ビートルート濃縮エキスらしいんですが、それでどうしてコーヒーみたいになるのか不思議
 カフェイン控え目にしたいけど、どうしてもコーヒー飲みたいっ!な時には重宝しそうです。
 いや、普通にガブガブ飲むには、ちょいとコストが

 生活の木さんは、ハーブとアロマオイルの専門店だそうな。
 絶対、どっかでお世話になってる気がする 
 お茶は、パッションフルーツの画につられて、エキナセアにしました。
 エキナセアって、和名ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)っていうんだ
 チコリーもキク科だし、菊、優秀やな。
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復刊

2014-08-14 20:50:37 | book
 はい、木曜です!
 日曜かと思ってしまうほど、朝は車が少なかったですよ。
 明日もか?明日もやな?

 さておき。
 昨日の鰹で週末ネタが途切れたので(決して尽きた訳ではないのですが)今日も、ちょっと別向きで。

 とはいえ、先日の話ですが。
 本屋へ行ったら、雑誌コーナーにあれっ?という本がありました。
 森羅万象の新羅から取ったタイトル、SINRA、という雑誌が新潮社から発行されていたのをご存知の方はいるでしょうか?
 1994年1月に創刊され、2000年7月に休刊されるまで、主に日本の美しい自然を紹介していた雑誌です。
 ノーザンライツの星野さんや、里山の写真家今森さん、今ではすっかり猫写真家でおなじみの岩合さんなども執筆されていました。
 養老孟司先生も、私はこの辺で知ったのかな。
 それが、なんと先月末に復刊してました!
 いやあ、どんどん雑誌が廃刊に追い込まれるこのご時世に、正直ホントに復刊するとは思っていませんでしたよ。
 長年の読者としては嬉しい限りです。
 やるな、新潮社
 
 実はSINRAの前に、Mother Nature's、という季刊誌ががあったのです。
 私は、その3号が最初の出会い。
 まだ学生でしたね。
 発刊間隔が長いので、一冊一冊の中身が大変濃いのです
 月刊化を望む声に押されて、月刊誌として創刊されたのがSINRAでした。
 コンセプトは同じであるものの、月刊誌になって、どうしても内容が薄まってしまいがちで、そこに何を足したかというと、様々な情報と、どなたかの主観が増えました。
 Mother Nature'sでは、単純に自然を見せてくれていたんですが、個人の意見が入ると、ちょっと押しつけがましいところが出てきて、うるさいわっ!と思ってしまうのも仕方ないこと。
 それでもずっと購読してきたのは、今森光彦さんの里山の写真が素朴で、きれいで、でも儚くて、宇宙飛行士が上から地球を見た時に「守らなければいけないもの」と思うのと、同じように感じたからじゃないかな。
 はい、私は地球を守るためなら、率先して人類滅びろ派ですので、スミマセン。

 で。
 復刊1号には岩号さんのフォトギャラリーがありました。
 猫だらけのページは、ちょっと懐かしい感じね。
 あとは島特集。

 それにしても、なぜ今復刊?と一瞬疑問に思いましたが、近年は田舎暮らし推奨的な村おこしも盛んだし、東日本大震災以降は特に、古里回帰みたいな風潮も強くなってきたからかな。
 自然の驚異を目の当たりにして、自然と共存していく、というある意味日本人の原点回帰の現れなのかもね。

 そんなわけで、ウチの本棚には、Mother Nature's第3号から、SINRA2000年7月号までズラリです。
 
 最初の数年は、背表紙にまで凝る始末。

 今のところ隔月発行みたいです。そのくらいがちょうど良いかな。読むトコ多くて
 次号は9月24日。
 熊と鹿が主役です
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お盆ですね

2014-08-13 21:43:18 | daily
 昨日は公私ともに問い合わせが多くて、なんだなんだ、みんな忙しいなあ、と思っていたら、今日はまったく閑古鳥。
 そう、みんな今日からお盆休みなのね
 そして夏も戻ってきたし
 まあ、会社涼しいからいいか、と言いたいところですが、オフィスは日当たり良好なうえにエアコン温度エコ設定、うちわは手放せません。

 というわけで。
 フツーの水曜日を過ごしております。
 帰りに西友さんに寄りましたら、鰹のたたき切り落とし、的なものが売られておりました。
 おお?これは切らずに済んで楽ちん?
 というわけで、レタスとタマネギと合わせてサラダ風に。
 あてができたので、虎の子?の、夏限定ほろよい冷やしパインを

 去りゆく夏を惜しむのは、まだまだ先のようですねえ

 はい、明日も頑張って仕事します
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朝ぶら

2014-08-12 21:53:16 | daily
 今朝はいつも通り気温29℃とかあったんですが、帰る頃には虫の声も静まるほどの気温下落の21℃
 ここどこ?
 今いつ?

 さておき。
 台風の最中、日曜の話に戻ります。
 最近戻ってばっかだけど。
 土曜はドームホテルに泊まりだったので、そこから有楽町まで移動します。
 余裕を持って出発!
 あ、雨降ってない。
 降り始めるまでに、どこまで行けるかな?
 と、水道橋の駅を通り過ぎて白山通りを歩き始めたのは私です。
 いつもなら馬行くけど、今日は乗らないからさ、その代わりに、ちょっと運動。

 白山通り沿いは、東京歯科大をはじめ多数の学校と、小学館などの出版社が多く立ち並びます。
 その隙間に。
 
 研数学館さん。
 受験生時代、参考書とか問題集とかでお世話になりました。

 続いて。
 
 奥野かるた店さん。
 開店前だったから、いずれ行こうよね。

 小学館はビル新築工事中。
 そしてその斜向かいに。
 
 日本野球発祥の地、の碑を発見!
 日本に初めて野球を伝えたとされる、ホーレス・ウィルソン氏の野球殿堂入りを記念して建立されたとか。
 ホーレス・ウィルソン氏は教師として来日し、この地で授業のかたわら生徒達に野球を教えたことで、全国に野球が広まったらしく。
 そう、ここ学校があったの
 ああ、学士会館かあ。というわけで。
 
 東京大学発祥の地でもあるわけですよ。

 そして一ツ橋河岸の交差点を渡り。
 一ツ橋を渡ると。
 
 一橋徳川家跡らしい。
 9代当主慶喜は、水戸徳川の出で、15代将軍になって大政奉還しました。

 で、その先。
 皇居に突き当たった所が平川門。
 
 えー、通り抜けずに外回ります。

 気象庁と、東京消防庁の前を過ぎ。
 皇居ランナーと反対回りに歩きますよ。
 巽楼かな。
 
 奥、桔梗門ですかね。

 はい、東京駅見えました。
 
 では、そっち方面へ。
 
 緑が綺麗だよね。
 
 ホッとするよー。

 馬場先濠にいた水鳥。
 
 彼らは白鳥じゃないと思うんだけど、大手門のところに白くてやたらとデカイのが一羽いたんだよね。
 やつは白鳥っぽかったなあ。

 東京駅方面に向かってますが、たまには手前で曲がってみます。
 
 丸の内仲通り。
 夜はイルミネーションが綺麗です。
 人通りの少ない朝もいいね。

 今日のトップの写真は、旧三菱電機ビル
 現在は、丸の内仲通ビル、といい、まさにこの通りの象徴です。

 そしてシマウマ。
 
 なぜか立派なシマウマ。
 はい、間もなく有楽町です。
 40分くらい。
 無事、降られませんでした。
 しかしこの10分後くらいに
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朝顔色の列車

2014-08-11 19:54:48 | daily
 台風一過ですが、風、忘れてますよ、強風!
 ウチの朝顔のプランターひっくり返さんで下さい

 なんだかんだで週末ウロウロしていたにもかかわらず、実は一度も傘を差すことも無く過ごしてしまいました。
 いや、雨は降ってたんですよ。
 ただその時にぶち当たらなくて。
 ありがたいことですよ。
 そんな日の傘は、無用の長物、いやいや、備えあればの憂い無しなのですよ

 というわけで。
 そんな土曜日の馬の前。
 ウチから大通りに出ますと、まーっすぐ行く手に駅のホームが見えるのです。
 クラブに行くにはホームと線路をくぐる道を行くのですが、あら?いつもと違う車両が停まってるわ?臨時ね?てかあれは青いフレッシュさんやないかっ!
 列車を見つけて、はっ!として車線変更するまで、約3秒?
 直線とはいえ1km近くあるんですが、すごいよ、私の目。
 で、これまたタイミング良く駅方向の信号が青に変わり、GO!てか、線路脇に車駐めて、ちゃちゃっと撮ったのがこれ。
 久しぶりの、653系さあ~ん
 この若干紫がかった青、ウチの朝顔と一緒ですね?というか、今、すべて発想がそこへ行くね?
 正しくは、ブルーオーシャンです
 まあ、比較的?バッチリ撮れたんですが、実は前の方に、オレンジパーシモンさんがくっついていたという
 最後尾の車両の停車位置がここなんだから、もう少し冷静に考えれば、あと4両くっついてると予想もつきそうなもの、詰めの甘さというか(そもそも詰めてない)読みの甘さというか、というより、ちゃんと事前調査をしていれば

 てなわけで、この子の正体は、急行ロックインジャパン号!
 今年は4日間にわたって開催されたフェスへ行くお客さんを運んで下って行きました。
 当然、帰りは上って行きました
 おつかれさ~ん
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