23日の展示会開催まで、最後のお稽古となった今日は
各人が出展作品を持って来られて出展の準備をした。
チャリティーバザーの作品には、販売価格を考え値札をつけた。
展示作品には、作品に相応しい作品名を考え、付けたが、
この作業が楽しくもあり難しくもあり、ずいぶん頭を悩ませた。
それでも、“碧のひとみ” “朝の挨拶” “光彩(あかり)”
“紫音(しおん)” など、頭をひねってつけた。
さあ、どんな作品でしょう。
興味が有ったら、高松市石の民俗資料館まで見に来てください。
今年は月の半分、田舎に帰っている
田舎に帰っている間は、染色道具は持って帰れないので、
縫い絞りの準備だけしか出来ない。
今回も、田舎から帰って来てから染め始めたので
仕上げるのに昨夜までかかってしまった。
何とか展示会には間に合い、ホッとしている。
毎年、展示会が終わると、早めに準備しようと大いに反省はするのだが、
今年もやっぱり間際までバタバタしてしまった。
一向に学習できなくて、情けない
その作品がこれ
名前だけは“レースの装い”と優雅なイメージで付けたが
実際は、荷造りのタイムリミットとレースをしているような作品だった。