非常に快適な一夜を過ごし、翌朝。
楽しみにしていたマンテンホテルの朝食バイキングです。
落ち着いた雰囲気だった「ながら食堂 万咲」が、品揃え豊富な朝食会場に様変わり!
この変わりっぷりは、是非実際に体験してもらいたい!
さして広いともいえないスペースにこの品数! 非常によく出来た仕掛けですよ!
何しろ品数が豊富! わづか¥800(宿泊料とは別に注文した場合)の朝食バイキングとは思えませぬ!
ハムやウインナーの類はともかく、定番の焼魚(鮭とホッケ)やサバ寿司まで!
さらに、「さばのへしこ」や、
「甘エビの塩辛」、「ホタルイカの沖漬け」といった名物料理まである! これだけでも価値あり!
朝食らしく薄味の野菜炒め。コレが意外にもヒット!
もちろん、日本の朝食といえば、漬け物! これまた品数豊富でうれしい!
赤だしのみそ汁に茶碗蒸しまで!
まさに至れり尽くせりの朝食♪
和朝食だけでなくパンも……。
へえぇ~~~~。
……というわけでお試し……。
(゜д゜)ウマーーーーー!
で、おかわりwww
朝っぱらからアホほど食ってしまいました。
マンテンホテルさん、本当にありがとう!
絶対に次もマンテンホテルさんに泊まりますよ!
ところで、「花換え祭り」ですが……。
肝腎の桜はご覧の通り……。
しかも、天気はあいにくの雨……。というわけで、日曜日とは思えぬほどの寂しい境内でした。
でもまあ、「花換えましょう~♪」は例年通り行いましたし、スピードくじ(?)でちょっとしたものが当たったので、これでいいのです。
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造船番長!
せっかく敦賀で一泊するんだから、何か美味しいもんでも食いたいよなあ……、とは思っておりましたが、何の下調べもせずにやって来た私たち。相変わらずの「行き当たりばっ旅」ぶりを発揮しております。
何の気なしにマンテンホテルのロビーのところで見つけたのがコチラ。
「地魚料理」ってのがイイねぇ~~~!
他にアテもないし、決定!
……というわけで、駅前の商店街をぷらぷら。
都市の規模を無視しているかのような、不釣り合いに立派なアーケード街。これも原発マネーなのか……。歯抜けのように更地になっていたり、シャッターが閉ざされていたりする(土曜の夕方なのに!)ので、かえって痛々しい……。
ほんのしばらく歩くと、あっさり発見。
おおっ! 「おこぜ唐揚げ」とな!?
早速突入!
こちらのお店は「ふぐ飯」というのがウリらしく、メニューの筆頭には「ふぐ飯定食」とあります。
定食のほかに、一品ものもあります。
魚料理中心でありながら、なぜか「和牛」……。いったいどういう脈絡が……???
「へしこ茶漬け」というのが福井ならではのメニューでしょうか。
とりあえず、私が「刺身定食」、嫁さんが「ふぐ飯定食」を頼むことにしました。入口のホワイト・ボードに書いてあった「おこぜ唐揚げ」も注文しようとしたのですが、何と品切れ。
「甘鯛の唐揚げならできるんだけど」というおかみさん。
値段が分からないのでビビりましたが、「えぇ~い、いてまえ!」ということで注文!
「刺身定食(¥1,200)」。
見た目はごくごくオーソドックスな刺身定食。
みそ汁の湯気で曇っとる……。
煮物は薄味で好印象。しみじみ美味しい……。
これまたみそ汁の湯気で……。
マグロにブリ、もう一つは何でしょう? むっちりしていて非常に食感の良い刺身でした。
ブリの歯応え、脂の旨味が素晴らしすぎました! 美味しい~~~!
漬け物もウマい!
そして、期待の一品……。
「ふぐ飯定食(¥1,300)」。
おおおおおおお!
すんげえウマそう!
何でも、この「ふぐ飯」というやつは、
>>駅前商店街にある食事処 建(たけし)は、敦賀観光ホテルで25年料理長をつとめた
>>ご主人が、2009年3月にオープンした和食店。看板のふぐ飯は、ご主人が観光ホテル
>>時代に、試行錯誤のうえ、敦賀商工会議所主催の「一店逸品」のメニューとして完成さ
>>せた品。赤米を混ぜ込んだすし飯の上に、甘く味付けたふぐのそぼろと湯通ししたふぐ
>>の身、ポン酢につけたふぐ皮を乗せたもので、さっぱりとして食べやすい。もちろんふぐ
>>は敦賀ふぐ。 【引用元】
というものなのだそうです。
ここのご主人、スゴい人だったんですねえ……。
全然気取った感じの店ではなく、ざっくばらんな町中の居酒屋っぽい感じの店なのに。
それはそうと、コチラがその「ふぐ飯」のアップ。ウマそうでしょ~~~?
このプリップリのふぐの身!
湯引きにしてポン酢に漬け込んだ皮。ホントに手の込んだ逸品。これがみそ汁漬け物小鉢付きで¥1,300ですよ?
ほんのりポン酢が効いた皮。独特の歯応えで美味しい!
もちろん、身のおいしさは言わずもがな!
まさに、「幸せの一杯」です!
ゴハンは古代米入りの酢飯。ちょっとひとひねり加えてあるあたりも素晴らしい!
「甘鯛の唐揚げ(¥1,200)」。
値段が分からぬまま注文してドキドキしていましたが、後で計算すると「おこぜの唐揚げ」と同じ値段でした。
ほんのり甘味のある白身。たまらんウマさ。
身をほじくった後は、ヒレの部分をせんべいのようにバリバリと……。いや、コレもウマいよ!
次は、私も「ふぐ飯」を食おうと思いました。
もちろん、刺身や唐揚げもウマかったので、お任せで頼んでみようかな。
次に敦賀へ行ったときも、晩メシは迷わず「建〔TAKESI〕」にしようっと。
なぜか、トイレの案内が異様にキュートwww
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今年も「花換え祭り」の季節がやって来ました。……というわけで、はるばる敦賀へ。ただし、今年は運良く二日続けて休みが取れたため、泊まりがけで行くことに。
クルマで片道約3時間(!)。さすがに日帰りはキツいんで……。
平成23年3月オープン、ということで真新しいホテル。しかも、JR敦賀駅降りてすぐ。敦賀駅出口から一番近いホテルでしょうね。
こぢんまりした駐車場スペースを確保するためか、1Fフロアは非常に狭いんですが、「ながら食堂 万咲」という名のスペースが確保されております。
基本的には、宿泊客向けの朝食会場なのですが、朝食時以外にも開放されており、無料サーヴィスのコーヒーを飲みながらくつろいだり、本を読んだり、電子レンジがあるので、ちょっとした食べ物を持ち込んで食すこともOK。
また、窓際の席には、
このようにコンセントやLANケーブルの差し込み口もあるので、PCを使うことも可能なのです。
そして、宿泊客にはチェックイン時に
このようなものが手渡されます。
21:30~22:30の1時間、一人1杯だけとはいえ、「支那そば」のサーヴィスがあるのです。
もちろん、いただきましたよ。
「支那そば(宿泊者への無料サーヴィス)」。
無料サーヴィスですから、それなりのもんではありますが、オーソドックスな醤油味で小腹が空いているときならありがたいことでしょうね。
濃いめの醤油味。チョイ塩分キツ目かな。
麺はプリッとしたやつ。冷凍のやつでしょうか。
ちょっとしたサーヴィスですが、出張族にはありがたいことでしょうね。従業員さんの対応も感じの良いものでしたし、天然温泉ではないものの、サウナ・水風呂つきの大(中?)浴場があるのも好印象。
新しいホテルだけあって、メンテナンスも行き届いており、すっかり気に入ってしまいました。この快適さを知ってしまったら、もう往復約6時間クルマを運転して日帰りなんてことはできそうもありません。
これから敦賀へ行くときの定宿になりそうな予感です。
マンテンホテルさん、ありがとうございました!
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ずーっと前から気にはなっていたものの、利用したことがなかったお店に行ってきました。
……と言っても、
単なる喫茶店だと思っていたお店で、ちょっとお茶でも……と立ち寄ったら中身はバリバリのレストラン。んで、入った以上、今さら引っ込みがつかなくなって、大して腹が減っていたわけでもないのに食事……
という、いささか間抜けな初訪問となってしまったのでした。
まあ、「CAFE」って書いてあるんだから、お茶だけでもよかったんでしょうが……。
こんなグラスでお冷やを出されるとねえ……。(笑)
メニューの写真は撮りそびれましたが、ごくオーソドックスな洋食レストランといったラインナップでした。
私がミックスフライ、嫁さんがハンバーグを注文しました。それぞれ、スープ・サラダにライス or パンがつきます。
ごはんはたぶん、自分のところで栽培しているやつでしょうね。入口のところで販売していました。
コチラがハンバーグ。トマトソースで煮込んだやつですね。
ちょっとだけ味見させてもらいましたが、ふっくらして美味しいハンバーグでした。
コチラはミックスフライ。品数が多くてうれしい!
カラッとサクッと揚がっていて、見た目にもウマそうです!
ちょっと角度を変えて。ホタテ、エビ、白身魚、鮭のフライです。
ホタテ。
鮭。
白身魚。
そして、エビ! 薄い衣に身がギッシリ! お見事!
どれも香りよく、ウマーーー!
食後、入口のカウンターの所に陳列してあったイチゴのロールケーキがウマそうだったので、1カットづつ注文。食後のコーヒーを楽しみました。
うひゃ~~~! ウマそう!
しっとりスポンジ生地に、甘さ控えめのクリームが! イチゴの酸味が良いアクセントになっています。これまたウマーーー!
(゜Д゜)ウマーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ごちそうさまでした!
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普段は「並、ツユ抜き」一辺倒の私ですが、みそ汁付き400円券があったので、新登場の「焼味 豚丼 十勝仕立て」とやらを食いに行ってきました。
嫁さんは「ハムエッグ小鉢定食」。
意外にメニューが豊富ですねえ。
「焼味 豚丼 十勝仕立て みそ汁付き(¥400)」。
わりとコッテリした見た目の豚丼。
コールスローサラダが一つまみ乗っかっています。タレの味が結構濃いので、ドレッシングはいらんのではないかと思います。ちょっとひつこく感じましたよ。
味そのものは悪くないと思いますが、予想通りというか、タレの味がかなり濃厚なので、普段ツユ抜き派の私の口には……。タレ控えめとかできるんでしょうか? 「焼味」と名乗るからにはもうすこし香ばしくてもいいように思います。
「ハムエッグ小鉢定食(¥450)」。
コチラはごくごくオーソドックスな定食。
シンプルそのものです。
小鉢には牛丼の具が。
私は普段「ツユ抜き」にしているので気づきませんでしたが、牛丼のタレって結構醤油辛いんですねえ。「ツユだく」派の人ってこの醤油辛さは気にならないのかしら? まあ、余計なお世話ですね。
豚丼もまあまあでしたが、やはり「牛丼 並 ツユ抜き 七味ドバドバ」が一番ウマいなあ。
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