当事者意識
東京電力の記者会見を見ていると、他人事に聞こえる。
切迫感や緊張感が感じられない。
他人が起こしたことをニュースのように伝えているようで当事者意識が無い。
事故でなく事象という表現は責任が無いと言っているようなものだ。
大本営発表と同じような気がして不安だ。
汚染水漏洩や停電の問題に対する原因究明、再発防止策等の対応が遅い。
政府がもっと強い指導をするべきだ。
一体となって解決する責任があると思う。
廃炉への道のりは遠い。
福島第1汚染水計画破綻 貯水池構造上の欠陥(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013041090070855.html
福島第1汚染水漏洩 消えた水、不可解な状況 高い線量、確認困難(産経新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000120-san-soci
福島第1汚染水対策、袋小路に 規制委「最悪の状況迫る」(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130410-00000115-san-soci