群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

詩人のこころ

2013-04-29 08:03:00 | Weblog

詩人のこころ

言葉は言霊と言うけれど、琴線に触れる言葉に出会うことは数少ない。
下記サイトはマイミクの小さな光りさんのサイトにある奥様の詩である。
こころを表現する道具が言葉だ。
しかし、語彙の少ない凡人には言葉をつぐむことは難しい。
子供に対する愛情は親とすれば当然だがその気持ちを表現することが照れくさい。
子供の心に寄り添い静かに見つめる親の心が伝わってくる。
詩人と言われる人の言葉はどのようにして生み出されるのだろう?
こころに浮かんでくる感情を表現する言葉が出てこない。
こころが豊かでないからか。
話し言葉に書き言葉、口語体に文語体、話せても書けない。
何げなく日常使っているが奥が深い。
教養(こころ)は言葉と文章に表れる。
 詩(小野啓子さん)        http://www5.kannet.ne.jp/~ono-ap/index89.htm

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