大学の倒産・廃校
少子高齢化の悪影響がジワジワ現れてきた。
妊婦さんを見かけなくなり、赤ちゃんの泣き声が聞こえなくなり、
幼稚園児や小学生の遊ぶ姿が無くなり、小中学校や高校の統廃合が進んでいる。
このままでは、大学や専門学校が消えると思っていたらついにその時が来てしまった。
少子化が始まって18年経てば当然大学生も減少する。
今さら遅い。
でも困る大学と生き残れる大学がはっきりして良い。
ある意味日本の大学の質の向上に寄与している。
楽観している場合では無い。
このままでは国が崩壊する。
その前に跡継ぎが無くなり、いわゆるお家断絶になってしまう。
相続する人間がいなくなり、地方が崩壊だ。
このままではいずれ民族が消滅する。
静にゆっくり進行するから気付いた時は手遅れだ。
国も承知して対策を考えているようだが、劇的な改善策は無さそうだ。
生き残りへ大学“戦国時代”—迫られる人口減対策とグローバル対応(nippon.com) http://www.nippon.com/ja/features/h00095/