トリプルリスクの再来か?
得体の知れない空気が漂っている。
円高、株安、誰が仕掛けて儲けているんだろう?
庶民には関係ないと思っていたら、伏兵が思わぬところから現れた。
日銀だ、マイナス金利の副作用が大きすぎる。
日銀の読みは資金の流れが貯蓄から投資へと向かい株価が上がると想定したんだと思う。
しかし株価の下落が止まらない、二月に入って加速している1000円超下がった。
テレビで最もらしく解説していたコメンテーターの予想はことごとく外れた。
株価10,000円、1$100円もありそうだ。
でも下がれば上がるというのも真実だ。
気分という論理的で無い事に左右され、文字通り右往左往させられている。
実態は1,000円も下がるほど悪くないと思うが売りが売りをよんで下がってしまう。
連鎖の恐怖、恐怖の連鎖だ。
起業の業績より外国の要因に左右される。
中華人民共和国、ドイツ、アメリカ等によってファンドが動く。
コンピュータに因る売買システムが良くない。
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