桜を見る会よりも入試制度が重要だ
桜を見る会は来年中止となったようだが、
こんな会は税金を使ってやるべき物では無い。
公私混同も甚だしい。
入試制度について野党は対案を提出して徹底的に議論をするべきだ。
教育は100年の計だ。
保護者、受験生、高校、大学の関係者が納得出来る制度を創るべきだ。
記述問題と解答が事前に、採点関係者に知らされているという。
しかも採点はアルバイトの大学生のようだ。
こんな事で公正公平な合否判定が出来るのか!
与党議員は実態を理解して賛成しているんだろうか?
それとも能力の有る受験生は、
どんな制度でも合格するから良いと思っているんだろうか?
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