栄枯盛衰
就職してすぐ先輩から礼服を作ったほうが良いと言われ、
スーツより先に出入りの業者から購入した。
昭和44年のことだ。
その頃は青山など紳士服の店舗など無かった。
団塊の世代が社会人になった頃、
田舎の町にも青木やコナミなどが出来た。
いわゆる吊しのスーツだ。
だいぶお世話になった。
今はスーツを着る機会はほとんど無い。
冠婚葬祭用の礼服があれば事足りる。
吊しのスーツは身体にフィットするものが無かった。
背が低くて太り気味だから、
袖丈、胴回り、股下のサイズが合わない。
最近、オーダーメードの店舗が出来たという。
もっと早く出来ていれば苦労せずにすんだ。
紳士服の大手4社軒並み赤字。オーダースーツ不況に襲われた理由(まぐまぐニュース!)
なぜ消費税10%で終わると思った? すでに検討に入った携帯電話税と追加の消費増税(鈴木傾城マネーボイス)
Amazonや楽天も潰される?中国第2位のECに急浮上「拼多多」とは何者か?(牧野武文 マネーボイス)