今日は豊洲囲碁大会に出席。
第21回だそうです。
私は出席し始めてまだ数年。
きっかけは、囲碁ワールドという月刊誌に大会の案内が出ていまして、
住んでいる区が違うから断られるかと懸念しながら問い合わせましたら、
参加歓迎と言われて出席し始めたものです。
段級位は自己申告制。
無差別クラスからA,B,Cと続き、今回はJクラスまでありました。
ひとクラスは16名で構成されていまして、今回は全174名。
そして初段以上が128名、
驚くべし!!
自己申告とはいえ七割以上の参加者が段持ちとは素晴らしい。
私は最初から六段でAクラスに参加しています。
昨年も参加したKwさん、Mさんが出席を予定。
ところが早朝のメールでMさん欠席、風邪のため。
今回で最後の特約店会の集まりを愛知県でしてきて、
最後の幹事役を果たしてきたのだからホッとしたんでしょう。
私は「行きましょう」と声を掛けたから風邪気味だけれど出席。
Kwさんは6級にて申告。
毎年、二月の第一日曜日に開催されていますが、雪に降られたのが二回か三回。
この時期が一番寒いんですね。
区の催しで、小さなエリアですから雪の日でも今回と同じくらいの参加者数でした。
最近は九月にも区内の違う場所(東大島)で開催されるようになって年二回開催されています。
昨年はその九月の大会で準優勝しました。
今までの最高順位。
そのときの結果もそうでしたが三勝一敗。
いつも三勝一敗。
何とか全勝と行きたいのですが・・・・
今回は体調十分とは言えませんから多くは望みません。
朝の会場。
周辺。
周辺。
着いたときの会場。
開会式。
お昼どき。
終わってお茶のとき。
私の戦績は一敗三勝。
一敗のときも序盤から優勢。
途中で私の石に目がありますか?
と聞いてきたから、放っておいて、と無視。
となると相手は打ち込んできて殺しに来る。
のぞかれて、カケツギましたが、何と方向違い。
その石が死んでしまった。
負け。
何と言うことか?
最初の主催者挨拶、ルール説明のとき「お昼に急用ができて帰ることがないように」との話があって笑いを取っていた。
要するに、四局対戦するのだけれど、お昼までの二局を負けると賞の望みがなくなったとして帰ることがないように、ということなんです。
しかし、最初に負けたため私は帰りたくなってしまった。
風邪気味により気が短くなっているようだ。
次の対局も、序盤でいっぱいいっぱいに打って打ち過ぎて大損。
二連敗したら風邪がもっとひどくなるに違いない。
今回は損は損だけれども負けと決まったわけじゃないから打ち続ける。
相変わらずいっぱいに打つと相手も小気味良く打ってくる。
今度は相手が死活を間違えた。
序盤の損と同じくらい、今度は得をした。
ややこしくなってきたらこっちのもの。
相手の陣地に敢然と打ち込んで、外の石とつながって、相手の石を取ってしまった。
まあね、こういうこともある。
Kwさんは二連敗。
お昼は一緒に食べて午後の必勝を期す。
午後からはちょっと楽な人たちでした。
無理をしないで普通に打って勝ちのパターン。
四戦目の人は負けず嫌いらしく「ヨセで負けました、ここで開いておけば・・・」と言われるから、
「そうですね、難しかったです」と否定しないでおく。
「開かれても黒の地にはするものか」と思っているけれど勝局の感想戦では相手に花を持たせるもの。
ということで例年のごとく三勝一敗でした。
Kwさんは何と四連敗。
お茶しながら話したんだけれど、どうしたら強くなれるんでしょう。
Kwさんは毎週集まらないかなあ?って言うけれど、強くなるなら喜んで、と思ってしまう。
もっと一手一手一局一局を大切に打てば強くなれるのは間違いない。
第21回だそうです。
私は出席し始めてまだ数年。
きっかけは、囲碁ワールドという月刊誌に大会の案内が出ていまして、
住んでいる区が違うから断られるかと懸念しながら問い合わせましたら、
参加歓迎と言われて出席し始めたものです。
段級位は自己申告制。
無差別クラスからA,B,Cと続き、今回はJクラスまでありました。
ひとクラスは16名で構成されていまして、今回は全174名。
そして初段以上が128名、
驚くべし!!
自己申告とはいえ七割以上の参加者が段持ちとは素晴らしい。
私は最初から六段でAクラスに参加しています。
昨年も参加したKwさん、Mさんが出席を予定。
ところが早朝のメールでMさん欠席、風邪のため。
今回で最後の特約店会の集まりを愛知県でしてきて、
最後の幹事役を果たしてきたのだからホッとしたんでしょう。
私は「行きましょう」と声を掛けたから風邪気味だけれど出席。
Kwさんは6級にて申告。
毎年、二月の第一日曜日に開催されていますが、雪に降られたのが二回か三回。
この時期が一番寒いんですね。
区の催しで、小さなエリアですから雪の日でも今回と同じくらいの参加者数でした。
最近は九月にも区内の違う場所(東大島)で開催されるようになって年二回開催されています。
昨年はその九月の大会で準優勝しました。
今までの最高順位。
そのときの結果もそうでしたが三勝一敗。
いつも三勝一敗。
何とか全勝と行きたいのですが・・・・
今回は体調十分とは言えませんから多くは望みません。
朝の会場。
周辺。
周辺。
着いたときの会場。
開会式。
お昼どき。
終わってお茶のとき。
私の戦績は一敗三勝。
一敗のときも序盤から優勢。
途中で私の石に目がありますか?
と聞いてきたから、放っておいて、と無視。
となると相手は打ち込んできて殺しに来る。
のぞかれて、カケツギましたが、何と方向違い。
その石が死んでしまった。
負け。
何と言うことか?
最初の主催者挨拶、ルール説明のとき「お昼に急用ができて帰ることがないように」との話があって笑いを取っていた。
要するに、四局対戦するのだけれど、お昼までの二局を負けると賞の望みがなくなったとして帰ることがないように、ということなんです。
しかし、最初に負けたため私は帰りたくなってしまった。
風邪気味により気が短くなっているようだ。
次の対局も、序盤でいっぱいいっぱいに打って打ち過ぎて大損。
二連敗したら風邪がもっとひどくなるに違いない。
今回は損は損だけれども負けと決まったわけじゃないから打ち続ける。
相変わらずいっぱいに打つと相手も小気味良く打ってくる。
今度は相手が死活を間違えた。
序盤の損と同じくらい、今度は得をした。
ややこしくなってきたらこっちのもの。
相手の陣地に敢然と打ち込んで、外の石とつながって、相手の石を取ってしまった。
まあね、こういうこともある。
Kwさんは二連敗。
お昼は一緒に食べて午後の必勝を期す。
午後からはちょっと楽な人たちでした。
無理をしないで普通に打って勝ちのパターン。
四戦目の人は負けず嫌いらしく「ヨセで負けました、ここで開いておけば・・・」と言われるから、
「そうですね、難しかったです」と否定しないでおく。
「開かれても黒の地にはするものか」と思っているけれど勝局の感想戦では相手に花を持たせるもの。
ということで例年のごとく三勝一敗でした。
Kwさんは何と四連敗。
お茶しながら話したんだけれど、どうしたら強くなれるんでしょう。
Kwさんは毎週集まらないかなあ?って言うけれど、強くなるなら喜んで、と思ってしまう。
もっと一手一手一局一局を大切に打てば強くなれるのは間違いない。