自転車の取り戻し

学生時代の友と会ったことを刈谷の友に連絡。
もし名古屋方面に行くことになったら一緒に会えるかと思って。
何と、部には一年余の参加だったそうだ。
ずーっと一緒に遊んでいた、と思っていた。
便りと一緒に自作の画の写真を送っていただきました。
葉桜です。



昨日、図書館に行ったとき自転車のキーを紛失して置いて来ざるを得ませんでした。
コメントいただいたのは二件。
はい、キーを探してポケットというポケット全部を裏返しました。
入れるわけがないのにリュックも探しました。
はい、ありませんでした。
図書館の窓口にも聞きに参りました。
帰り道も小さい目を見開いて万が一を信じて探しながら帰宅しました。
こりゃー、自転車屋さんに聞きに行くしかないかと思っていて、
その前にｇｏｏｇｌｅ。

キーを壊す、チェーンを切る、という案が出ていて、誰かと一緒じゃないと不審者になります、と注意書き。
なるほど。
家にあった普通のペンチを持ってお出掛け。
これで切れるとは思えませんが何もなかったら使おうと思って。
自転車の鍵で家に残っていた二本も持って。

いやはや、自転車は一晩置きっ放しただけなのに太いチェーンで縛られて端っこに括り付けられていました。
スペアキー二本ともこの自転車のものではありませんでした。
窓口に行って昨日落し物で届けられていなかったか確認。
直ぐ近くの交番に行って「これこれしかじか」だから一緒について来て、と依頼。
今は一人だから一緒に行けない、とのこと。
まあ信用していますから、と言ってくれて、
大きなペンチを貸してもらう。

図書館に戻って太いチェーンを外してもらって、交番のペンチで自転車のチェーキーを切ってしまう。
やったー。
皆さんのご協力で自転車は動かすことが出来ます。
ほっとしました。
帰宅途中に自転車キーを購入。
今度こそスペアキーをキチンと管理しておきましょう。