あきまさブログ

日々平安なれ

ボケの実でした

2012-09-10 | 日記
昨日、かりんの実と書きましたら違っていました。
「草木瓜」の実でした。
実の生り方が変っていて、枝から生っているようですからかりんかと思いました。
木瓜は花は知っていたのに実は知りませんでした。

今日は午前中にお医者さんのところへ。
先日の健診の結果を教えてもらい、いつもの薬をいただきに参りました。
結果は全てOK、問題なし。
肝機能も血圧も糖尿も前立腺も大腸がんも問題なし。
ときどき足の親指の付け根が痛くなるときがあるが尿酸の数値も問題なし、
これは痛風とかじゃなくて別の問題のようだ。
コレステロール関係も問題なし、今飲んでいる薬が効果を上げているからで
めでたし、めでたし。
不整脈が心配だったが、
機械で測れているから大丈夫との先生の判断。
心房細動はあるけれど、本当に問題がある人は機械では測れない、と断言。
まあ信じましょう。

夕方から八重洲へ。
同期のI氏が上京とのことで同期の集まり、と思ったら皆さん都合が悪くてY氏と私と二人、それにA氏も加わって久闊。
ブログを見ていてくれて、同期の中では一番生き生きしているのじゃないか、とうれしいお言葉。
退職前に「濡れ落ち葉にならないように」と家人から言われたことも覚えていた。
今のところは濡れ落ち葉にはなっていないつもり。
I氏は交友範囲も広く色々忙しそうだけれど
水彩画を始めたそうで携帯の写真を見せてもらった。
上手い。
外国の街がまざまざと浮かんでいる。
用具にはそんなに金を掛けていないそうだし、元々素養があったのだな?
しかし、私と最近メールのやり取りをしていないのは、以前の返信のせいだと言われてビックリ。
そのとき、要用のみ、という感じの素っ気無いメールだったそうで、ブログを書いているためそっちを見てくれと言う弊害かと言われる。
そんな気は毛頭ないが、びっしり書かれた近況の返信に、こちらは書き切れないと思っただけで他意はなかった。
A氏も、文字と言葉による意思の伝達の差は起きるし大きい、との言葉。
言葉によってでさえ十分意思を伝えられない私としては気を付けなくてはいけない。

この前のクロアゲハとハナトラノオ。