あきまさブログ

日々平安なれ

日銀金融緩和10兆円

2012-09-19 | 日記
昨晩はこの辺りでも大雨だったようです。
知りませんでしたが落雷もあって停電にもなったそうです。
知りませんでした、寝んでいましたから。

今日も雨がふるような予報でしたが昼から図書館方面へお出掛け。
曇ってはいましたが昼まで降りはしませんでしたから。
図書館手前の石神井公園に立ち寄り。
本をかばんに入れてきたから、それを手に提げて歩くことになり失敗でした。
リュックにしなければいけなかった。
少々重いけれど三宝寺池だけでも見て廻ろう、ということです。

いつもの風景。
建物の下の池の中に鴨がいるのがわかりますか。


こちらの鴨です。
池の中に杭が立っていて、それにのって身づくろいをしていました。


そして、蓮。


槿もありました。


それから図書館へ。
山の本と囲碁の本と藤沢周平を借りてきました。
そういえば、この前借りた本のうち5冊が女性のものでした。
松井今朝子、畠中恵、けらえいこ、宇江佐真理と中野京子さん。
けらさんと中野さん以外は全然読めていません。
その前に借りた本が残っていますし、囲碁の本も面白いですから。

帰宅したら赤ちゃんがちょっと立ち寄り。
赤ちゃんはジージが居ないと言っていたそうです。
少しずつお利口さんになって行きます。

日銀がやっと金融緩和しました。
新聞一面に「欧米に追随」だって。
主体性はないのか、と思うのは私だけではないのだ。
これが株価が上がった主因だな。
何でも良い、株価が上がれば。

加瀬英明、藤岡信勝編「中国はなぜ尖閣を取りに来るのか」読了。
これは西尾幹二さんが著者の中にいて、検索をかけたとき出てきたので借りたのですが、9月のはじめ、今の国有化問題がデモにつながる前に予約して借りたものです。
結果的にはとてもタイムリーなものでした。
丁度二年前に尖閣近くで漁船が海上保安庁の艦艇に激突してきたこととそれ以降が日にち別に書かれてある。
今読んでも民主党と言うか菅と仙谷の対応に腹が立ってくる。
夕刊フジの書いた「尖閣は日本固有の領土」ということの原典はこの章に違いない。
後は対談、その中に西尾さんと高市早苗さんの対談が入っている。
日本国民はこういう本を読んでおかなくてはいけない。

将棋王座戦第三局が先ほど終局。
羽生挑戦者が勝ち渡辺王座が負けた。
これで渡辺さんの一勝二敗、後がなくなった。

昨日のざくろ。


アップで。