友あり遠方よりメール来る

先日名古屋から上京した友と会食したとき水彩画を見せてもらいました。
と言いましても現物ではなく、携帯電話で写して保存されたものでした。
海外旅行に行ったときの思い出を水彩画にしたものでした。
素晴らしい出来上がりでしたから、写真を送って、と頼んでいたものが届きました。
早速ご覧いただきます。
但し、スライドショーなる形式で送られたため復元が問題でした。
今まで色んな方から写真を送られましたが全員が単なる添付でした。
添付物を引っ張り出してブログ用に軽くして小さくして使っていました。
今回は引っ張り出すことは出来ましたが、何だかデータとして小さいようでした。
大きいと画面に入らなくなりますが、小さいのも見えにくいです。
ですから大きくしたんですが若干画像が荒れました。
それと地名等がありませんでしたから推測してください。

これが一番大きく届いて、加工しないでそのままのものです。


以下は大きくしたものです。










私は絵心がありませんから、こんな風に思い出を絵に出来たら良いなあと、羨ましく思うものです。

今日は午前中から娘が来宅。
孫の最近のお気に入りはアンパンマン。
たどたどしくて、その気になって聞かないとアンパンマンとは聞こえません。
仕方ないです、母さんは「かーか」ですし、ばあさんは「ばーば」ですから。
ばーばにアンパンマンの絵を描けと指示しています。
私は見ないとかけません。
ですからか、呼ばれません。
この歳になっても勉強することは一杯あります。

Ａさんの奥さんは隣の国へ発ったのでしょうか。
ちょっと恐ろしい様子が報道されています。
ああいう状況は政府が弱体化したときに起きます。
民衆を制御できなくなっています。
下手な指導者ですと、民衆を鎮めるために人身御供を差し出すかも知れない。
愚かな軍部が暴走するのを止められなくなるかも知れない。

今朝、林芳正さんが言っていました。
外交とはこちらの手で握手し、こちらの手は殴りかかるんだ、と。
細かい言い回しは違っていても主旨は間違っていないと思います。
名言と思います。