囲碁名人戦第二局、羽根挑戦者が山下名人を下しました。
驚きました。
昨日の打ち掛けの時点では名人が優勢と見たんです。
下辺左側の黒地には白が数子持ち込みとなっていて20目くらいの地になっています。
右下隅の黒には辺から白二子が無駄に引っ付いています。
上辺黒と左辺白は五分。
それらを勘案して黒優勢と見ました。
今日も優勢が続いていると見ていました。
上辺の白も分断しましたし、
下辺の白も目二つにしてしまいました。
はて、
左辺の黒模様が殆ど地にならなかったことが誤算でしょうか。
右辺の白があんなに大きな地になるとは!
しかし、投了寸前まで山下良しと思っていました。
当てにならない形勢判断でした。
新聞か、雑誌の解説を読まないと納得できかねます。
今日は山に行くつもりでした。
朝は久し振りの目覚ましをセットして早起きしました。
昨晩のデータ放送で天気予報をチェックして、埼玉は曇りのち雨15時以降の降水確率が50%、と確認しての予定です。
気温も少し下がってきましたし歩きやすいかと思って。
二ヶ月ぶりなのです。
そんなに長々と歩かないところを計画しました。
ところが朝目覚ましで起きたら、曇り。
曇っていても雨が午後になるんだから行くぞ。
外は朝まだきに雨が降ったようです。
念のため、データ放送確認。
何と!現時点で埼玉地方は雨降りになっている。
あきまへん。
降っていないなら出掛けますが雨降りの中を出かけるのはいやです。
今日は中止、延期、残念です。
こりゃー来週だ。
うちにいましたが、午前と午後ににわか雨が降りました。
止めてよかった。
山で雨に降られたことは殆どありません。
雨の予報のときは行きませんから当然です。
藤沢周平「玄鳥」読了。
これも五編の物語で編んだ短編集。
玄鳥・・・上意討ちとして刺客三人の一人となり相手を見張るが勘付かれ、逆に襲われた迂闊な男に口伝の秘技を教える元師匠の娘。
三月の鮠(はや)・・・午前試合で負けたのでやる気をなくした若者に再度のチャンス、これに例によって藩内のいざこざがからむ。
闇討ち・・・三人の幼馴染のうち一人が闇討ちを依頼され受けるが、失敗して依頼主に口封じのため殺され、幼馴染が仇討ちにかかる。
みそさざい・・・気がふれて立てこもった者を討つのに金貸しの息子が行く。
浦島・・・酒による失敗で普請組に落とされていたが、カネは懐に入れていなかったことが判明して元の勘定方に戻されたが十何年ぶりのことで・・・
現実の世に似せているのかハッピーエンドではないものもある。
最初の「三屋清佐衛門残日録」が面白かったからこの二日間のは物足りない。
玄鳥とはツバメのこと。
写真は一昨日通りかかってお参りした東伏見稲荷。
狛犬ではなくてお狐様。
口にくわえているのは鍵。
こちらの口にくわえているのは宝珠。
ご本殿。
若い女性が納経帳に朱印をいただいていました。
珍しいことです。
通りかかりのすすき、と申しましてもマンションの前栽ですから育てたものでしょう。
キレイでした。
驚きました。
昨日の打ち掛けの時点では名人が優勢と見たんです。
下辺左側の黒地には白が数子持ち込みとなっていて20目くらいの地になっています。
右下隅の黒には辺から白二子が無駄に引っ付いています。
上辺黒と左辺白は五分。
それらを勘案して黒優勢と見ました。
今日も優勢が続いていると見ていました。
上辺の白も分断しましたし、
下辺の白も目二つにしてしまいました。
はて、
左辺の黒模様が殆ど地にならなかったことが誤算でしょうか。
右辺の白があんなに大きな地になるとは!
しかし、投了寸前まで山下良しと思っていました。
当てにならない形勢判断でした。
新聞か、雑誌の解説を読まないと納得できかねます。
今日は山に行くつもりでした。
朝は久し振りの目覚ましをセットして早起きしました。
昨晩のデータ放送で天気予報をチェックして、埼玉は曇りのち雨15時以降の降水確率が50%、と確認しての予定です。
気温も少し下がってきましたし歩きやすいかと思って。
二ヶ月ぶりなのです。
そんなに長々と歩かないところを計画しました。
ところが朝目覚ましで起きたら、曇り。
曇っていても雨が午後になるんだから行くぞ。
外は朝まだきに雨が降ったようです。
念のため、データ放送確認。
何と!現時点で埼玉地方は雨降りになっている。
あきまへん。
降っていないなら出掛けますが雨降りの中を出かけるのはいやです。
今日は中止、延期、残念です。
こりゃー来週だ。
うちにいましたが、午前と午後ににわか雨が降りました。
止めてよかった。
山で雨に降られたことは殆どありません。
雨の予報のときは行きませんから当然です。
藤沢周平「玄鳥」読了。
これも五編の物語で編んだ短編集。
玄鳥・・・上意討ちとして刺客三人の一人となり相手を見張るが勘付かれ、逆に襲われた迂闊な男に口伝の秘技を教える元師匠の娘。
三月の鮠(はや)・・・午前試合で負けたのでやる気をなくした若者に再度のチャンス、これに例によって藩内のいざこざがからむ。
闇討ち・・・三人の幼馴染のうち一人が闇討ちを依頼され受けるが、失敗して依頼主に口封じのため殺され、幼馴染が仇討ちにかかる。
みそさざい・・・気がふれて立てこもった者を討つのに金貸しの息子が行く。
浦島・・・酒による失敗で普請組に落とされていたが、カネは懐に入れていなかったことが判明して元の勘定方に戻されたが十何年ぶりのことで・・・
現実の世に似せているのかハッピーエンドではないものもある。
最初の「三屋清佐衛門残日録」が面白かったからこの二日間のは物足りない。
玄鳥とはツバメのこと。
写真は一昨日通りかかってお参りした東伏見稲荷。
狛犬ではなくてお狐様。
口にくわえているのは鍵。
こちらの口にくわえているのは宝珠。
ご本殿。
若い女性が納経帳に朱印をいただいていました。
珍しいことです。
通りかかりのすすき、と申しましてもマンションの前栽ですから育てたものでしょう。
キレイでした。