あきまさブログ

日々平安なれ

棋王戦第一局

2014-02-02 | 日記
今日は朝から雲が厚く雨が降りそうな空模様。
それでも西の方に青空も垣間見えて、一体どっちかと悩みます。
午前に雨が降ったんですが、そのうちに晴れて青空でした。

孫娘がひとりで遊んでいると思ったら大声で泣いている。
ババが聞くと、おはじきを飲み込んだらしい。
みんなびっくり。
大至急#119に電話して対処法を尋ねる。
顔が青ざめてもいないし、ゲェゲェもしていない、もちろん血も吐いていない。
今のままで変わりないようなら明日にでもお医者さんに行ってください。
変わりあれば、これとこちらとこのクリニックに行ってください。
ああ大したことなくて良かった。
しばらくしてウンチ。
娘が調べましたがおはじきは出ていません。
しばらくは出てくるまではチェックです。

ということで新橋方面に行こうと思ったけれど行きませんでした。
またの機会はたくさんありますから。

今日は棋王戦五番勝負第一局、挑戦者は三浦九段。
渡辺棋王の先手で開始。
途中で渡辺さん優勢とのうわさも流れたが将棋は分からない。
囲碁でも途中の優勢という判断が変わることがあるが、将棋の方が優劣が難しい。
やはり、夕方には全く逆の判断も出てきた。
勝負は下駄を履くまで分からない、というのは将棋にぴったりだ。
それでも最後には渡辺さんが勝利。
激戦であったし、最後まで予断を許さぬ勝負だったようだ。
それを表すのが棋譜中継の欄の解説、『勝ち将棋鬼のごとしという言葉があるが、本局の終盤は本当に先手勝ちだったのか。』と書かれている。
三浦さんの勝ちもあったと言うことのようだ。
久し振りに棋譜中継のある棋戦で嬉しかった。
そう、形勢はもちろん、次の一手も、駒組みも全く分からない素人なんですが、将棋の局面と解説を観ていると面白い。
なお、三浦九段は研究熱心で真面目で群馬在住。
『東京には誘惑が多いから通勤に便利でも住みません』と言っているそうだ。

夕方には一日早いけれど節分の豆まき。
歳の数ほど豆を食べるなんて、数え切れなくて最近は適当です。
孫娘も適当にしてたくさん食べていました。
納豆も好きだから大豆の系統が好きなんでしょう。

これは石神井公園のネコヤナギ。


ゴイサギ。


左に数羽のカモがヨチヨチ歩き、右では将棋を二面指していました。