あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁の定例会

2014-02-04 | 日記
今日は朝から雨。
小糠雨。
というと思い出すのは「雨の御堂筋」ですね。

今日は囲碁の定例の集まりで人形町へお出掛け。
Aさんに『ビブリア古書堂の事件手帖』の1から4をお返ししまして、5巻をお借りしました。

まずKnさん、

目立つのは下辺と上辺の白地で、弱い白石は右辺の中ほどの数子。
黒は手厚いからぼろぼろと地は増えそうだが白にヨセられる心配がある。
だから右辺の白を上手いこと攻めて得を図らなければいけない。

Kwさん、

この段階では下辺の黒は死滅した。
外に出る手があって、そうすれば白が分断出来ていた。
こうなっては手遅れ。

Tさん、

右辺中の黒が頓死、右上の黒も瀕死。
死活の基本を学習しなければいけない。

Aさん、

ここで白番だから中にモジョモジョとはみ出している白をつないで中の黒地を大きく減らした。
こうなると白は負けられない。

ということで夕方から『祐々』へ。
一体何を話していたんだろう。
思い出そうとしても出てこない。
ママの手料理は相変わらず美味しかった。
刺身を写すのを忘れて、こんな感じというものです。


美味しそうでしょ。


冷しゃぶ。




マカロニサラダ。


私はご飯とみそ汁もいただきました。