あきまさブログ

日々平安なれ

銀座の恋の物語

2014-02-10 | 日記
朝から曇りです。
雲が多いけれど晴れ間もある。

西原さんはソチに行っているんですね。
東京の冬くらいで暖かいと書いています。
あの整形外科医は何て名前でしたか、一緒にと言うか、連れてってもらっています。
良い関係ですねえ!

誉田哲也「ドンナビアンカ」読了。
練馬署強行犯捜査係の魚住久江刑事の物語。
書き方が、
犯罪を犯すものから書いたものと、
警察側が捜査することを書いたものを
並行して読ませるカタチを取っている。
犯罪は、しがない飲食店の店長に雇ってもらった恩人に頼まれた一仕事。
その恩人は中国からの元留学生をキャバクラで働かせている。
いい子だなあと思っていた店長は、雇われる前の配送屋見知っていたのだ。
犯罪としてはちゃちなものだけれど誉田さん流に精緻に書いている。
私は姫川さんの方が好みだ。

今日は午後から武蔵野図書館へ。
座るところをどこでも良いから、と探さないといけないくらい。
座って本を読んでいるとウトウトッとして本を取り落してしまうこと二度三度。
こういう一瞬が気持ちよい。
おかげで今日は12千歩余り、昨日の歩きは駅までと囲碁会場と八重洲近辺でしたが15千歩と思いの外でした。
3月までこの調子なら山に行くのも問題が少なそう。
最近はザックに本を入れて担いでいますからこれも鍛錬。
と言うほどでもないなあ。

昨日マンションで子供たちが作ったと言うカマクラ。


昨日、メトロ有楽町から出てプランタンの前辺りだったでしょうか、見かけた銀恋の碑。