女流本因坊戦

今日は晴れ。
久し振りに朝から暖かい一日でした。

昨日寒くて伸ばした眼医者さんへお出かけ。
今日は待つ人が少なくてあっという間に呼ばれました。
ちょっと冷たい女医さん。
ドライアイは年をとってもなりますし仕方ないです。
薬を３０日分出しときます。
ここでも最高３０日分になったようです、以前のことはよく知りませんが。

今野敏「マインド」読了。
警視庁捜査１課第５係の碓氷刑事のおはなし。
殺人や自殺が重なって起きて、しかも時刻がＰＭ１１時に重なって数件起きる。
捜査１課長がちょっと気になるからとて、たまたま事件担当がない５係に調査を命じる。
調べると、彼らは等しくあるクリニックに行っていたことが洗い出される。
そして、そこがメンタルクリニック。
ここで表題につながりますね。
メンタルとマインドコントロールと殺人と自殺。
そう、マインドコントロールとか催眠術は本人の意思に反することは強制できない。
それをどう突破するのか。
そして刑事はどうやって強制したことを証明するのか。
出来るのか。
ということで相変わらず４００ページ近い本が１日２日で読めるという今野さん。

女流本因坊戦第五局がありました。
藤沢里菜さんが謝さんに挑戦するもので２つ先勝したのに返されてしまいました。
若い里菜さんを気分的に応援します。
序盤からすんなり進んでいくのですが形勢は分かりませんでした。
眼医者さんとかの中抜けはありました。
株価を見ての中抜けもありました。
Ａさんは、謝さんが良いのではとの意見ですが、私にはわかりません。
最近は数える気がしないものですから。
だけれど謝さんは一方地じゃないかと思っていたんです。
７時半頃でしょうか、里菜さん投了。
残念です。
捲土重来を期待します。


またまたさざんか。

他に花が見当たりません。