諏訪の道筋

今日は晴れ。
暖かい日でした。

昨日受付開始のＳＢ社債、申し込みました、少し。
今朝見て見ましたら、完売していました。
まあ私の取引会社の引き受けは少しですからすぐ売れてしまうんですね。
税引き後１．６９７％、高いようですが、私が運用したら３％は固いところです。
よろしければ何方でもいくらでも預かりますよ。
ハハハ！

平岩弓枝「はやぶさ新八御用旅　諏訪の妖狐」読了。
本棚で見たとき、見ていない、と勇んで借りてきたのです。
そして読み始めて７０ページほど読み進んで、はてな読んだことあるぞ、でした。
平岩さんの著作は時代小説だけを読んでいますが、かれこれ数年読んでいないのでチラ見では分かりませんでした。
奥付の前を見たら『初出は２０１１年の単行本』とありますから、平岩さんを熱心に読んでいた頃かと納得です。
築地本願寺の近くの水路で女性の死体があった。
その後、一切が不明のまま、女性死体が投げ入れられた水音を聞いた商人がその水路で殺された。
一方で、内藤新宿で殺された甲府勤番の御家人が殺害されていた。
これら一見無関係な事件が結びついて、解決に至るか？
というお話です。
この本で興味を引いたのは地名。
諏訪に行くときに通る道筋に出て来るもので、
小仏、初狩、笹子それと猿橋も通って行ったんです。
いずれも山行のとき通り掛かったところです。
やはり最初に読んだのは山にそんなに行っていないときだったのでしょう、印象が薄いことでしたから。

午後、テレビでサッカーＪリーグ浦和レッズ対ガンバ大阪を見ていました。
日本のサッカーを見るなんて久しぶり。
昔のサッカーは点も入らず、見どころもなく時間が過ぎていくものでした。
今日のは見ていてなかなか面白くて最後まで見ました。
延長戦になる試合でしたからそりゃあ白熱するものでした。
最後は３：１でしたがそんなに差がある試合ではありませんでした。


いまどき咲くものでしょうか？
チロリアンランプ。