◆寒くなってくると、布団が次第に変わってくる。夏の薄いタオル地のものから、いつの間にか、毛布にプラスして厚い掛け布団となった。これを、起きたり寝たり、で、たたんだり敷いたりする。気持よくやれているときは良いのだが、面倒になりだすともう本当に面倒になってしまう。今の時期もそうで、なぜ毛布と厚い掛け布団を2枚に分けて敷かなければならないのかと思っているのだ。くっ付いていれば一度で敷けるではないかと思うのだ。
風呂嫌いというのも突如、これも本当に面倒になる時がある。風呂に入っているのは好きなのである。風呂に入るまでの、着ている物を脱ぐ所までなどが、嫌いなのだ。冬場など、特に。
◆ジョギングに出る時、着替えて出るのが面倒になる時がある。着替えれば気分が変わり、気持も入る、と分かっているのだが、そうなってしまう時がある。長い間ジョギングを続けられているのは、そんな時は、無理をせず、直ぐに30分くらいのウォーキングに変えてしまうからだ。こんな時は、家にいる時の、着たままで、出る。もちろんパジャマということはない。
◆掛け布団の毛布(もうふ)に関連して「不毛の争い」で笑ってしまった話(関連して、とエラそうに言ってみたもののただのダジャレじゃないかってナ。何の関連も無く、ただ音から勝手に連想しただけだ)。
・・・羽田の新滑走路が使用され始めた。この開始一番機がどこかをめぐってJALとANAが、言ってみれば「その順番をめぐってしのぎを削った」そうである。
意義深い競争をするために、両社、出発時間をほんの少し早めに申請し直したり(そんなことでも申請と許可が必要なのですね。知りませんでした。管制塔との連絡だけで良いのかと思っていました。)、乗客を早めに呼び集めて乗せ、先を越されないようにしたりと、見えないところの争いが(そんな小さな所での争いは、最初から見えても見えなくてもどっちでもよいような気がする。私は最近老眼が入ってきて小さいものは見えなくなってきている)「華々しく」繰り広げられたらしいのである。両社の社員、ともに手に汗握り楽しんだことだろうと思う。時事通信が「不毛にも見える争い」としている。ahaha! 記事は下記のリンク先から・・・。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2010103100005(時事通信)
http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY201010310359.html(アサヒ.コム)