先日、6月5日のカッキーYAMAのblogページで「高尾山というところが、自分の家から北方向へ行った所にあり・・・」と書いている。その後高尾山について少しだけ調べていて、その山が自宅からだとほぼ西・・・、西北西の方角にあることに気付いて意外な気がした。車で運転して行った時との方角の感覚的ズレである。カーナビを見つつ運転していると始め西方向へ行き、それから大きく北へ向きを変えて行っている気がするのだが、実は道程の終わりの方で北へ向きを変える格好だ。ずいぶんと北方向へ走っている気がしていたが実際はそうでもなかったということのようだ。
それでも、丹沢の北側に入り込む形に変わりはないようで、頂上の展望台から見た眺めは南の方角を向いていたということらしい。西の方向だと思っていたのだ。その時、太陽が北寄りの方角にあるような気がして不思議に思ったのだが、太陽にとっては予定通り、午後に入っていたから頭上の西方向にあってさらに傾いて行っていたのだろう。今の季節、南中時の太陽高度は高い。
そうであれば不思議なことは何もないはずだったのだが、頂上のベンチに腰掛けたまましばらくスマホのコンパスと地図を見ていた。要領を得ぬままスマホをリュックにしまったことを覚えている。
都心はほぼ真東に一望されることになる。実際に見えていた。夜に来たことはないのでここでの夜景は知らないが、きっと綺麗なのだろう。
ビルの隙間に立つ感じ。ドアの高さから見ても分かる通り、天井が低い。
小さなカレー屋さん。神泉の駅近くで。
jazz live house "NARU"
以前、テレビにて「こむら返り」というものについてやっていたことがある。脚のふくらはぎ、トレーニングジム系用語で言うところの「ひらめ筋」が攣る(読み難い、つる・・)症状のことで、そういう呼び方を僕はそれまで知らなかった。
ある大阪のおばさんがそれについて投稿していて、私もようなるんです、などとやっていて 、
ある時、道を歩ていたら、急に足が攣ったようになって、こりゃ大変だ、こむら返りや、と思ったら膝カックンをやられていたのよ、
などという話には笑った。
僕は実はこむら返りになったことはなく、その代わりと言っては何だが、何と言うか脚のふくらはぎと反対側に、筋肉で少し付いているのがあると思うのだけれど、あまり注目を集める筋ではないらしく名前も知らない、これが攣ることがあった。珍しいかもしれない。足先が手前に来たまま固まったようになり結構痛いのだ。もちろんしばらくそうやってじっとしているとやがて自然に治る。
あるときなどは夢の中でそれになったことがある。歩こうにも歩けず前へ進めないというもどかしい夢であった。