元日から家にいて、年賀メールなどのやり取りをし、買ってきた少量の伊達巻、黒豆、数の子などなどを肴に、
お酒など飲んでいたが、4日の日に川越へ遊びに出かけた。
小江戸川越と言われるだけあって、江戸情緒を残した街並みがまだ残っていて、何か正月気分に似合った風情だった。
しかし、撮ったところといえば、ガイドブックなどでお馴染みの街の風景。
粒あん入りのどら焼きをひとつ買い、その店の中庭で。
向こうの明るいところは、表のメイン通り。
正月の人々が歩いてゆく。
やはり、存在感がある・・・
川越大師近くの店先で。
川越大師へ詣でたが、どうも川崎大師とこんがらかる。
ちゃんと川越、と言っているかと確認することしばしば・・・。
蔵里の日本酒ディスプレイ
クレアモールへも行ってみた。こちらの方が、今の生活感覚には合った空気が流れていた。
いわゆる、商店街に近い活気があって、楽しかった。
下調べなどしていなかったのだが、産業観光館「小江戸蔵里」を見つけた。そこで日本酒の試飲を大いに楽しんだ。
自販機風の機械でおちょこに注がれるので、お好みの銘柄を自由に選べ、面白く、アイデアだなと思った。
家族連れや女性なども、あれこれと選んで飲んでは楽しんでいた。