これは凄いな！と思いつつ見た。
10億年という時間的スパンを可視化するとこうなるんだ！という感慨だった。
可視化と言っても、見るのに専門的知識が必要とされるものではなく、誰が見ても分かるという点で、とても気持ちの良いものだった。
さすが以前から自然の事に力を注いでいる国の研究成果だななどと思った。
この世界地図をもし微視的に短期的に眺めることが出来たならどうだろう。現実にそこにある、ニュースに時々なるような山や崖、海岸などが崩れたり、あるいは噴火したりして地形が変わる現象ということになるのだろうな。
それがずーっとながーく連続していって、それを世界地図にして見るとこうなるんだ。
ふーっとため息をついてその後、何度か見直した。日本がどこらあたりにあったのだろう？と。影も形もなく、それどころではなく大きく大陸は動き、なんか終わりの方でふっと出てくる感じだ。
あ！？ ここのこれか？！ 笑。
