中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国発 良く食べる中国の中高生たち…(写真)

2013年12月07日 22時13分17秒 | 中国日々の生活編

昼休み・・・小銭を持って屋台へ、商店へ

  それにしてもよく食べ頻度も多くなっています。

  体型もそれなりに徐々に大きく・・・・・・・・・・・・。

これでまた、下校時にまた商店で一口・・という生徒も増えています。

野菜というより肉食系、餅等を好んで食べます。

そしてまた、夜も食堂や店で外食、または持ち帰り・・・ということになると

益々食事のバランスも気になるところです。

 

・・・・・他の東南アジア諸国も皆、同じようです。

やはり、少しばかり豊かになった・・ということですね。

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中国冬紀行 内蒙古世界一の市から黒竜江省斉斉哈爾へ(終)

2013年12月07日 14時20分59秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

面積ばかりが広くて大きくて、特に目的をもって訪問しないと単なる通常の「旅」に

終わってしまいますが・・、今回は内蒙古自治区と黒竜江省での郷村旅行開発地

の視察ということでした。 が、途中のというより到着したその日に悪質?の風邪を

こじらせ、今でも苦しんでいますが、そんな体調の変化もあり、今回は地図を頼り

にした視察・探索は・・・敢え無く途中で放棄!

 

 再び、この内蒙古中核都市のハイラル市より、再び夜行列車で黒竜江省へと

 向かいました。

 このハイラル市での観光局訪問も途中であきらめ?早々と駅方面へと足を向け

 ました。

 このハイラル市にはジンギスカン広場は勿論のこと、更に郊外へ足を延ばせば

 さまざまな大自然の美しさ等を観察し、村、町~鎮の発展の様子等が見られます

 が、先ずは夜行で斉斉哈爾へ!

 

ハイラル駅

市内のジンギスカン広場周辺

 ↓ いよいよ斉斉哈爾へと思いきや、夜行列車が4時間半遅れ!

     当初予定の列車がなんと!ハイラル13:38--------斉斉哈爾22:00

     のはずでしたが、結局斉斉哈爾到着が夜中というより早朝3時頃に!!

 4時間以上の遅れに乗客は・・・?

  斉斉哈爾駅 到着後、迷うことなく予めネットで予約しておいた

  宿舎へまっしぐら!

この辺りまで来ると、流石に内モンゴル地区と違い外の温度もあたたかく

感じます。

 この日(当日午後予定していた旅行開発地区もすべて取り消しました。

 *代替えとして市内そして郊外のがっこうや建設関係の開発地区を

  路線バスで見て回りました。

  昼休み、生徒たちも一斉に屋台へ買い出しに!

 列車の駅↑  そして 長距離バスターミナル等

 そして路線バス1元で駅前より空港へ~夜、予定どおり北京へ

   (走り書き~)

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中国冬の内モンゴル世界一の都市・呼伦贝尔フルンベイル(4)

2013年12月07日 11時32分11秒 | 中国 各地の民俗文化風土

夏の季節であれば、この地区の郊外の素晴らしい草原や湖の景色も見ることも

できますが、流石に負の季節ともなると観光客は全くと言っていいほど見られません。

時々、ロシア人や中国東北地区からのFIT等の観光客が写真を撮りながら道を歩いて

いるくらいです。流石に冬の観光は敬遠されるみたいですが、しかし、この冬にこそ

この地区をゆったりとみられる楽しみもあります。何よりも列車などがとりやすくある程度

思いどおりの日程が組めるからです。

 

草原については同じ内モンゴルの西部地区をすでに見ていましたので、今回は草原や

エコツーリズムの実態などはまた次回にじっくり見学したいと思います。

 

今回は国境の街、边境の地・满洲里市からこの地全体を管理する、いわゆる 呼伦贝尔

フルンベイルの中核都市である海拉尔へ向かいます。

  距離・時間的には2,3時間あまりですので、長距離バスですと30元余、列車ですと

  時間ほどで到着します。

  今回、满洲里市発15:52---------海拉尔18:05の座席指定を確保しました。28.5元

  です。横一列5人掛けの座席指定です。冬とはいえ、閑散期でも地元客等や、長距離移動

  のお客が沢山いますので、列車内はたちまち満席となり、いわゆる席無席の、立席の客

  も沢山います。 (しかし、立席の客も、席が空いているとどこにでも座る習慣があるので、

  一瞬、私の席でもすでに「先客」の立席客が座っていました。

  彼らは、窓側も通路側も関係なく、席さえ空いていればどこでも座る習慣となっています。

  しかしこれがまた、お互いに譲り合いというのでしょうか、立席の客も、指定席客もお互いに

  立ったり譲り合ったり、座っている客がほんの3,4分トイレに用足し!に行っている間でも

  立席客がちゃっかり座っており、また指定席客が席に戻ると、立席客もすぐ席を空けたりして

  、まさに持ちつ持たれつ列車走行中も和気藹々とお互いに顔見知りのごとく話し込んだりして

  います。 これらはまた、普通席利用の庶民の車両ならではの、いつもの光景・状況ですね。

  これが一等席ともなると、立席客はいなくなりますので、日本での新幹線内のごとく、お互いに

  客は無言で車中を過ごすということになります。

 同じような写真が続きますが满洲里から 海拉尔へ 

 

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