面積ばかりが広くて大きくて、特に目的をもって訪問しないと単なる通常の「旅」に
終わってしまいますが・・、今回は内蒙古自治区と黒竜江省での郷村旅行開発地
の視察ということでした。 が、途中のというより到着したその日に悪質?の風邪を
こじらせ、今でも苦しんでいますが、そんな体調の変化もあり、今回は地図を頼り
にした視察・探索は・・・敢え無く途中で放棄!
再び、この内蒙古中核都市のハイラル市より、再び夜行列車で黒竜江省へと
向かいました。
このハイラル市での観光局訪問も途中であきらめ?早々と駅方面へと足を向け
ました。
このハイラル市にはジンギスカン広場は勿論のこと、更に郊外へ足を延ばせば
さまざまな大自然の美しさ等を観察し、村、町~鎮の発展の様子等が見られます
が、先ずは夜行で斉斉哈爾へ!
↓ いよいよ斉斉哈爾へと思いきや、夜行列車が4時間半遅れ!
当初予定の列車がなんと!ハイラル13:38--------斉斉哈爾22:00
のはずでしたが、結局斉斉哈爾到着が夜中というより早朝3時頃に!!
斉斉哈爾駅 到着後、迷うことなく予めネットで予約しておいた
宿舎へまっしぐら!
この辺りまで来ると、流石に内モンゴル地区と違い外の温度もあたたかく
感じます。
この日(当日午後予定していた旅行開発地区もすべて取り消しました。
*代替えとして市内そして郊外のがっこうや建設関係の開発地区を
路線バスで見て回りました。
昼休み、生徒たちも一斉に屋台へ買い出しに!
列車の駅↑ そして 長距離バスターミナル等
そして路線バス1元で駅前より空港へ~夜、予定どおり北京へ
(走り書き~)
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