晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

社内システム

2008-04-18 | 生業
週末で普通ならウキウキするところだが4月から導入された新しい社内システムにその導入担当ゆえ様々なシステムの不具合の対応に七転八倒している。

これまでグループ会社の個々会社が開発・運用していたものをコスト減の発想からひとつのシステムに統合し4月からスタートを切った。大きな改革ではあったそれを使う社員はたまったものではなく、一時対応をする私たちも同じレベルなのでヘルプデスクの回答を待つのみだ。

しかし、別の見方をするとこのような刺激は会社には必要で大きな転換期は大なり小なり混乱はありえる。必要なのは自分の立場でこの転換期、何ができるかということだろうか。

月曜から気を聞き締めこの難局を乗り切ろう。


血小板が足りない

2008-04-16 | 日記・エッセイ・コラム
仕事中、突然携帯が鳴った。とても忙しかったが机の中でなる携帯をとると「血液センターです」とのこと。内心、骨髄バンク登録の適応者が出たのかとドキリとした。
しかし相手から「今、B型の血小板が足らないので明日か明後日に採取できないか」とのことだった。長年、血小板献血はしているが電話がかかってきたのは初めてだったので驚いた。昨年100回をクリアした以降は少しペースがあいたのでこのような電話がかかってきたのだろうか。
年度始めの繁忙時期ゆえお断りはしたがホントに輸血用の血小板が足らない現状があるのだろう。時間が空いたらまた週末でも行ってみようと思う。


芽吹き

2008-04-15 | ブログ
桜は完全の葉ザクラだが、新しい芽がいっせいに芽吹くころを控えるこの頃は会社や学校で新しい環境に代わってくる人が多く、精神的なストレスを感じる時期でもある。
こんな時はしっかり休養をとることとくよくよと自分ひとりで悩まないことが肝心だと思う。
春眠暁を覚えず、という言葉があるが疲れからか春の朝は目覚めは悪い。


散りぎわ

2008-04-13 | 季節
桜の最後の日曜日天気予報では昼から5割の確率で雨。
そんな中、山口の周防大島に家族で墓参に行った。入院中の父の弟さんの見舞いも兼ねてだが久しぶりに島に渡った。
大島の桜は身ごろを過ぎて散りはじめていて今日が最後の日曜日という感じだった。散った花びらがピンク色の沖家室島近くの「千本桜」の道を通った。この桜はこの島のハワイへ移民した多くの人のうち成功し一時帰国した人達の手で植えられたものらしく望郷の念を感じる。
昼ごはんを食べて帰る途中で小雨が降りだしたが夕方にはやんでいた。


送別の宴

2008-04-11 | 日記・エッセイ・コラム
この3月に退職した20代の頃一緒にテニスをしペアも組んでいた友人の送別会があった。
私の呼びかけに3名の人が集まってくれその人の第2の人生の門出を祝った。
ちょうどひと回り年が違うのがとてもスポーツ好きであらゆるものに取り組み最近ではフルマラソンで何度も完走したり地元でもソフトボールの監督や審判などのお世話も永年された。
今回、退職され出身地に家を建てて暮らすようで平屋の新築の写真を見せていただいた。子供たちは市内で合同に住まわせることになるが両親が元気で新しい生活し、そして子供もそこが故郷となっていく。そして時がたって子供の結婚、孫たちを連れてにぎわう家の様子が想像できるようだ。
人生80年の折り返しを過ぎた今、リタイア後の人生を考える時期でもあるのかなと思う。